八百津町の人道の丘です。芝生の上で、皆さんリラックスしながらのコンサート。
佐藤嘉風 クン(昔八百津中学校に通われていたシンガーソングライター) の歌よかったです。若いころを思い出します。
東部中の3年生の皆さんの合唱に拍手。もっと若いころを思い出しました。
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八百津町の人道の丘です。芝生の上で、皆さんリラックスしながらのコンサート。
佐藤嘉風 クン(昔八百津中学校に通われていたシンガーソングライター) の歌よかったです。若いころを思い出します。
東部中の3年生の皆さんの合唱に拍手。もっと若いころを思い出しました。
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今週末は「八百津の蘇水峡川まつり」です。天気よさそうです。
8月1日(日) 18時頃から屋台開店 19時~22時まで通行規制 19時40分頃~20時20分頃まで花火大会 の予定
私はというと、役場前の交番の隣でかき氷を作る係です。声掛けてくださいね。
今日のつまみ!
仕事の後つまんで帰って。塩湯で煮ていただきました、ちょっとまだ早すぎね。 最近、食卓の半分以上が育てた野菜。トマト・ナス・ピーマン・オクラ・ゴーヤ・モロヘイヤ・きゅうり・とうもろこし・お米・・・、買いものは肉と魚ぐらいです。
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セミの鳴き声が夏らしくなりました、我が家の今年初鳴きは、7月5日。調べるとセミの種類によって鳴く時間が違うそうです。午前中はクマゼミ、午後からアブラゼミとツクツクボウシ。涼しい朝夕はヒグラシ、ニイニイゼミは一日中。
かげろひし雲又去て蝉の声
明日は、待ちに待った枝豆収穫です。
水野設計室ホームページ
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一日ショールーム回りいってきました。キッチン・トイレ・お風呂・洗面台・建具・照明・電気設備・収納・家具・太陽光・薪ストーブ・・。
デザイン・機能・コスト・サポートなど、メーカーにより様々です。機能はどんどん進化し、便利なのかややこしいのかわかりません。
お金をかければカッコよくて機能的かというと、そうとは限らず建物内外のバランスをデザインすることの方が大切です。 また工場で作る設備は、木(もく)のように使い込んで味がでてくるものではなく、買った時が一番きれい、後は汚れて壊れるだけ。 そんな先のことも考えながら、出来るだけ木で作り付け、使い勝手を考えながら、暮らしに合わせながら、お金と相談しながら・・・。
洋服一着買うのとは、使用する時間と金額が全然違います。いろいろなメーカーを見て納得いくまで検討されたらいいと思います。 これから家を考える方は、早やめに楽しく悩みましょう。下記に、思い当たるメーカーを並べました。どのメーカーも採用できます。 街に出たついでに、予約してショールームへ行きましょう。無料で見積もり。そして、理想のカッコいい家を、楽しく創りあげましょう。
TOYO KITCHEN 東洋キッチン 岐阜県関市のキッチンメーカー「キッチンに住む」
yamagiwa 山際 照明・調光計画(他に電化製品・家具)
CUCINA モーリ キッチン・ウォッシュボウル(洗面)
amstyle アムスタイル 白いキッチン
TOTO 東洋陶器 トイレ 水回り専門 (キッチン・バスルーム・洗面所・他)
Panasonic Living 松下電工 なーんでもそろいます
INAX 伊奈製陶 トイレ インテリアタイル(キッチン・バスルーム・洗面所・他)
大光電気 照明
KOIZUMI 照明
遠藤照明 照明
デコピックキッチン ドイツのキッチン
タカラスタンダード キッチン・浴室・トイレ・洗面所・給湯器・ホーロー
Bose 音響・埋め込みスピーカー
Housetec 日立 キッチン・バスルーム・給湯器・洗面所・洗面所・オール電化
YAMAHA ヤマハリビング キッチン・バスルーム・洗面所
Janis ジャニス トイレ・洗面所
横森製作所 階段
トステム 窓・ドア・シャッター・階段・屋根・外壁・エクステリア・・・
三協立山 窓・ドア・シャッター・階段・屋根・外壁・エクステリア・・・
AICA 愛知化学工業 材料
Dutchwest ダッチウエスト 暖炉・薪ストーブ
SUNWAVE キッチン・バスルーム・化粧台・業務用キッチン
クリナップ キッチン・バスルーム・化粧台
KITCHEN HOUSE 田島製作所 キッチン
MICADO
水野設計室 設計監理
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もう出ちゃいました!思ってたより早くてびっくりです。まだ稲が大きくなってない場所が、いっぱいあるのに大丈夫なんでしょうか?
私の想像ですが、穂に付いている白いゴミのようなものはお米の花の閉じた状態。まだ穂の中は空っぽです、花が咲き受粉して実(お米)をつけます。なので、今は大事な時期で田んぼに入って受粉の邪魔をしてはいけないし、草刈りも草が飛び散って受粉の邪魔をするので出稲前に済ませます。草刈りをする理由は、これから受粉が無事終わると、穂の中でお米が出来ていきます。実は初めは少量の白の液体です。これが少しずつ固まって大きくなって米粒になるんですけど、白い液体の状態のお米は、虫の大好物で吸い付かれます。お米に虫食いの跡があるのはこの時のものです。虫は、草をつたって稲にたどりつく虫もいるので、草をきれいに刈って少しでも畦から虫が来ないようにします。
以上は私の想像です。実は出穂はもう少し先と思っていたので、草刈りより田んぼの草取りばかりしており、一ヵ月以上も草刈りせずに、あぜ道はぼっさぼさ・・・。今週は空いた時間で草刈りです。草抜きも、一旦お休み。
しかし、あれ以来雨が降りません。庭のスギゴケが茶色のチリチリで生きてるのか死んでるのか。庭の草も抜きたいけれど、地面がカピカピで草の根が抜きにくい。畑の野菜も脱水症状ぎみ。しかも、日中の作業はしんどい。今週の雨予報は木曜日の午後!
自然に従うだけにございます。
前回 → 田園 14 7月22日
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土曜日日曜日と山登りへ行って来ました。晴天に恵まれ、最高です。
ここは標高2400メートルぐらい。下からヘロヘロで登ってきて、突如現れた景色です。感動です!
午前に小屋到着、午後は遅くまで常念。翌朝また常念に上り、午前は大天井の方へノープランで尾根歩き、午後に下山。
初めてのテント泊まりで、夕食はこんな感じ。ランタンの灯り。オールドです。
ここは今、風の音と月光と稲光しか無い世界。ここは人の手は加わっていない、自然の世界。
晴天の常念の頂上から360度、北は剣岳までじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくりと眺めて、ぜひとも自分で歩いてみたい所を見つけました。そこは、表銀座という名前のコースだそうです。あーあの山の尾根から尾根へと歩きたい・・・
山の記録 一の沢→常念小屋 (3:10 急ぎ 休憩数回) 常念小屋→一の沢 (2:40 ゆっくり 休憩一回)
カテゴリー: 1 ヨットと山 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
7月22日(ブルームバーグ):日本銀行前総裁の福井俊彦氏は22日午後、都内で講演し、日本が長期にわたりデフレ的な状況にある原因として成長期待の低さや人口の減少、財政赤字の拡大を挙げた上で、デフレを解消するのは「なかなか難しい問題」であり、時間をかけて生産性向上と財政再建の両立を続けていく必要があると述べた。
福井氏はデフレ的な状況が長期間続いていることについて「日本の経済について、先行きの成長をどれくらい期待できるかという、先行きの成長期待という問題が深くかかわっている」と指摘。人々が「日本経済について、低い成長期待を認識していることの反映という面が強いのではないか」と述べた。
総合的な物価指標であるGDPデフレーターは1990年代半ばから下落を続けている。福井氏は「日本の人口動態と照らし合わせてみると、ちょうどそのころから日本の労働人口は減少が始まっている」と指摘。「人口が一定のペースで減り続ける経済で、将来に向かって高い期待成長力を持つことの難しさが表れている」と述べた。
福井氏は「今程度の生産性の上がり方では、人口減少のマイナスの影響を相殺することが精一杯だ。それ以上に生産性を上げていく必要がある」と述べた。
財政赤字も成長期待をそぐ
さらに、「もう1つは財政面の問題がある。公的部門は自らキャッシュフローを生み出して借金を返済する力はないので、民間部門が将来生み出すキャッシュフローをそちらに回すことによって債務残高を減らしていく」と指摘。「民間部門は将来投資に回せるはずのキャッシュフローをそちらに取られてしまうので、これまた将来の成長期待をそぐ要因になってしまう」と述べた。
福井氏はその上で「単にデフレだからと言って、ひと吹きでこれを消せる方法があるかと言えば、これはなかなか難しい問題であって、かなり時間をかけて、絶えず生産性向上と財政再建の両立を長く持ち続けながら目標を達成していく必要性がある」と述べた。
福井氏は世界経済の先行きについて「相当不確実性を伴っている」と指摘。「先進国の経済がどうなるかが非常に重要」とした上で、「欧米を中心に、なお設備、雇用、債務の過剰が残っており、これらの処理には相当の負担と時間がかかる」と語った。
このおじさんの目には、未来の日本がどう映ってるのでしょうか・・・。
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田んぼの様子です、大きくなりました。草も大変大きくなりました。最近は、草取りに入るとバッタが飛び交っております。
それにしても、なんじゃこの暑さわ!!!! おかげで、草取り全くはかどらず。草も大きくなっております。最近の心配事は、草が大きすぎて稲刈りできるか、ちょっと不安で焦ってます。
稲の様子は、株が太いところや小さいところや、草に負けているところがあったり、かなり場所によって差があります。全体としては、まぁまぁ普通の田んぼより少し小さめの株に見える程度で、追肥はなしでこのままいきます。
前回 → 田園13 7月12日
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昔のマイカメラ。3ヵ月前に、壊れちゃったけど。 整理していたらでてきました。個人的に記録。
カメラを買う時は、持ち運び便利で軽くてシャッターチャンスを逃さないようなカメラがいいと思ったりして、一眼レフとコンパクトカメラとを二つ持ってました。実際は5年でコンパクトカメラの出番は2日ほどで、常に一眼レフでした。結局小さいカメラで撮るぐらいなら写真はいいやと思ってしまいます。昔デジカメを持ってなかった頃、当然旅行には一眼のフィルムカメラを持ち歩いてました。フィルムカメラは枚数に限りがあり一発勝負なので、ここというところしか撮りません。8年以上前の写真を見ると、今でも撮るときに何を考えていたか鮮明に記憶に残っています。他人が見たら知りませんが個人的に味のある写真が多いなぁと思います。
ホントにデジカメは玉数が底なしでお金もかからないので、すぐパシャパシャ撮るので気にいらない写真ばかりで、撮って整理して時間だけかかります。フィルム24枚の方が、いい写真を整理して残しておけると思っちゃいます。
ワンショットで勝負を決めねばなりません。
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今月の草野セミナーはデレバレッジの話。
2008年の世界 GDP60兆ドル 住宅資産80兆ドル 預金60兆ドル 国債32兆ドル 社債50兆ドル 株式34兆ドル
2008年の証券化市場 CDSの契約残高550兆ドル CDO発行0.06兆ドル
GDPよりはるかに膨らんだ資産、GDPの10倍のCDS契約残高、2008年度以降証券化市場壊滅。
緊縮財政競争(デレバレッジ)、今後ますます世界は政府部門も民間部門も、レバレッジの解消=借金返済。
そんな世界で一人蚊帳の外の日本。国会はまたねじれ何の法案も通らず、民主党も代表選まではなんとなりません。
本日、私の町に首相が大雨の視察に来られていました。政務官の方々も含め、暑い中御苦労様です。災害復旧事業への国からの補助率をかさ上げする「激甚災害」に指定を検討という報道されていました・・・。
昨日の祇園祭の山鉾巡行。祭りとも知らず、地下鉄をあがるとすごい人で動けませんでした。久しぶり、懐かしい祇園囃子。無形文化遺産に登録されたようで、動く美術館というらしいですよ。学生の頃は祇園祭といえば宵山(前夜祭)だったけど、今ではこちらの方がよろしい。
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予定ないですけど、もうすぐパスポートがきれます・・・。今、楽天のポイントが倍のレートで全日空のマイルに交換できますよ、歓喜レートです。最近、JALはマイルのディスカウント奮発、いいすね。いつか乗りたかった、JALのサンパウロ直行便、今年の9月でおしまい、無念。ついでに、アムステルダムもミラノとローマもおしまいです。モスクワとマドリードは残ります。
しかし、円高です。外国です。ルーブル3円割れ、ルピー2円割れ、元13円割れ、レアルは一応50円。ユーロが100円割れたらヨーロッパの建築ツアーへ行こう。為替と引き換えに消費税上がってますけど。ドル安ならアメリカの建築ツアーも行こう。南米縦断の旅は必ず行こう。キリマンジャロも登頂したいし、地中海セーリングもしたい。最後は宇宙から青い地球を見る。
今晩8時から、栗城クンのアンナプルナのドキュメントのテレビやりますよ。僕は見ませんけど。
年に一度の海の日、一歩譲って滋賀県の琵琶湖です。
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今日はお昼まで、大雨のニュースのことも知らず、のんきに梅雨明けを喜んでいましたら、えらいことになってました。
近所の人に言われて初めて事態に気付きました。うちの上の土地が崩れ落ちてきて、田んぼの水路がふさがってる!
畑の被害は、トウモロコシが一本おれました。家では、どこからか羽アリ大発生。近所の山に近い道は、そこらじゅう土砂や倒木で通行止め。新しく滝ができていたり、新しく川ができたり、ちょっと地理が変わりました。
不自然に植林された山は土砂崩れが多いし、人工的に作った川や道は被害が多い。最近、暮らしや仕事どんな場面でも、人が手を加えて便利・快適になればなるほど、それと引き換えに副作用が生まれていると思うことが多いです。このような世の中で、そのへんのバランスを上手にとっている人は、よく目についてカッコいいです。
自然(季節)に逆らわない事。逆らうの反対は従う。大切なことは、自然(季節)に従う事。なるほど、そうですね。
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昨日の続きです。 → 岐阜県木造住宅耐震診断①
簡単な流れです。窓口は市役所・町の役場です。窓口に申し込みをして条件を満たせば、決定通知が送られてきます。その後、連絡のうえ市・町より岐阜県住宅耐震相談士が訪問し、お宅の耐震診断をします。具体的には、診断計算ソフトを使用して項目を入力すると、評点が計算されます。評点が1.0~1.5であれば、「一応倒壊しない」。1.5以上は「倒壊しない」。0.7~1.0は「倒壊する可能性がある」。0.7未満は「倒壊する可能性が高い」。という診断結果がでます。
同時に1.0未満のお宅には1.0~1.2まで評点を引き上げるための耐震補強の診断書が届きます。具体的な耐震補強には、基礎や壁を補強したり接合金物を設置したりなどいろいろあります。耐震補強の費用はものすごく大まかですが平均すると100万円~300万円と書いてありました。(当然、家の大きさと評点によるのであまり参考になりませんが・・・、ちなみに県の耐震補強の目安は120万円です。)
岐阜県では、木造住宅 耐震補強工事費補助制度というものがあり、1戸あたり120万円(税別)〈*〉を限度とし、そのうち84万円を国・県・市町村が協力して補助しています。 〈*〉補助工事費が120万円を下回る場合は、7割を補助。120万円超える費用は自己負担となります。
他にも、所得税額の特別控除・固定資産税額の減額措置・地震保険料改定と割引制度など、国や県の支援制度があります。
詳しくは、岐阜県わが家の健康診断ホームページをご覧ください。(←ホームページを参考に書きました。)
当然ですが評点は目安であり、ひょっとすると評点0.2でも倒壊しないかもしれませんし、評点1.5でも倒壊するかもしれません。 耐震診断・補強は家を守るためと考えたらきりがありません。大切なことは、いざ地震が起こった時に少しでも倒壊を遅らせ、逃げる時間・空間を確保して、人の命を助けることです。
ということで条件に該当するお宅は、この機会に耐震診断に申し込まれるといいと思います。
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東海地震、東南海地震の切迫性が指摘される今、耐震診断によりわが家の耐震性を知り、必要な耐震改修・補強をすることが大切です。 現在、八百津町で行っている耐震診断は本人の費用負担なし(無料)で、町が専門家(岐阜県耐震診断補強相談士)を派遣するものです。 条件等は別添PDFファイルをご参照ください。 |
添付1:taishin.pdf 実は私も岐阜県耐震診断補強診断士です。八百津町で依頼すると、私が伺うかもしれません、ご指名制度もあるそうです。 昭和56年5月31日以前の木造住宅が対象で、所有者であれば申込できます。簡単に言うと、家の健康診断です。 細かい条件はいろいろありますが、無料です。岐阜県全域で、実施しております。 |
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今日は、勇気ある青年が草取りのお手伝いにきてくれました。彼が田車で田んぼを回ってくれたので、気楽に田んぼの中を観察してましたー。ありがとうございました。今度はもう一つ田車用意して、まってます。
最近は、ツバメが田んぼの上をグルグル回って獲物をとったり、稲にヤゴの抜け殻が付いたりしてます。
稲の成長ぶりです。田植えの時には、ペットボトルより小ちゃくて、茎も細っそくて、5・6本の小さい稲を植えたのですが・・・。
45日経過して、こんなに大きくなりました。これは化成肥料を使わず、米ぬかだけを投入した田んぼの稲です。初めの頃は、見た目にはあまり成長を感じられませんでしたが、この2週間ぐらいは特に、分けつが進み、葉っぱが大きくなって見た目も成長しました。大きく張った根が、いっぱい栄養を吸収して、葉が大きくなってきました。多分もうしばらく葉や茎が成長して、そのうち茎の中で穂が成長し始め、八月初めに出穂です。
田んぼはこの成長段階になって、他の田んぼと比べても、色むらや成長のむらがでてきました。真緑のところと、薄緑のところ。稲も分けつして太くなっているところと、まだ分けつの進んでないところ。この田んぼは、多分土は肥えているけど、肥料は十分に入ってなく、除草剤を使ってないので雑草が多く雑草に栄養もとられている田んぼなので、考えてもわけわかりません。今年は病気がない限り、失敗してもいいのでこのまま行っちゃおうと思います。
草取りは、7月に入って完全に草のペースになりまして、もう追いつけません・・・。 完敗
田車での草取りも技術がいるといことが分かり、来年は改善です。今年は、いけるとこまで草取ります。
前回 → 田園 12 6月29日
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今日ある集まりに出席しており、懇親会でたまたま隣に座ったおじいさんがぼそっと「わしは1950年代にインドからパリまでリュック一つで旅行したけど、あれは楽しかったわ」と一言。おいおい沢木耕太郎より20年も前や!おじいさんは、仏教美術の先生らしく、1950年代にカルカッタからガンダーラを経てバーミヤーンからイスタンブールへ、そしてギリシャから船でヨーロッパへ行った化石のような話を、丁寧に話して頂きました。
このおじいさん、アフガニスタンは観光地になったからおもしろくなくなったって寂しそうに言ってました・・・おそらく、英語の地図があるところは観光地と思ってるんでしょうね。旅で3ヵ月$90で暮らした話とか、景色に感動して涙が止まらなかった話とか、ラクダをヒッチハイクしたとか、聞いててめちゃめちゃ興奮しました。ついでに、バーミヤーンの仏像が爆破されて時、中央アジアにいてびっくりしたそうです。最近僕、70代のおじいさんのノンフィクションに感動しがちです。10代で戦争を経験したからでしょうか、自分の言葉で話されるので、パワーが違います。1年前に聞いてもわかんなかっただろうなと思います。ちなみに、このおじいさんの楽しく生きるコツは楽しないことだそうです。私はまだだま悩みが足りんとのことです。
家の前の夕日。
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