建築士の家

妹たちのいえ 6 建方

 

 

順調に作業が進み、夕暮れ前には撤収。　ここは2Fの子供部屋、現わしになる7本の昇り梁が屋根を支えます。

誰もいなくなった現場で一人、屋根に登って感慨深く眺める・・・。　そういえば今日で32歳になりました。

 

 

きそがわ日和2011

 

川の家からの風景

＋http://www.kisogawa-biyori.com/

 

 

妹たちのいえ 5 看板

足場も組まれ、木も搬入され、ついでに水野設計室の看板もついて、明日は秋晴れの下、いよいよ建て方です。

看板は、文字が小さすぎるようにみえるので、十分に距離を縮めてごらんください♪

 

 

 

 

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跡の空

 

 

台風が過ぎたようで、夕暮れ時には青い空が姿を現わした。　稲架は、一部倒壊。　綺麗な秋の夕暮れ。

 

 

 

 

 

秋霖

 

秋雨前線と台風が、直撃で土砂降りの東海地方。　庭の雨水はなかなか引かず、魚も泳げるほどの水庭を楽しむ。
田んぼは、排水口を開け忘れており、特大プールに稲浸かる・・・。

本日は、古民家ピアノ(ﾎｰﾑｺﾝｻｰﾄ) の準備です。建具を取っ払ってピアノの位置と客席の位置を確認。
三上さんよりCDが届きました。　　http://www16.big.or.jp/~we3trio/cd.html#4

 

 

 

 

 

 

庭先柿

「柿とってぇ~」と、次女。　はしご登る、長女。

 

VVV YOSHIDA

 

 

 

稲架

 

 

激しい2日間が終わりました。

3反の田んぼ、去年より随分長い、6列編成のハザ架け。　今年の無農薬稲作も残すところ、あと少し。

 

 

 

 

 

 

妹たちのいえ 4 打設

 

無事、配筋の検査も済んで配管も確認、ついに待望のトイレも搬入されて、本日甥っ子お待ちかねのミキシャーシャーの登場。
天気も当分よろしいようで、建て方は23日秋分の日。

さてと、明日の稲刈りに備えてもう一仕事終わらせて、今夜はお月見♪

 

 

二百二十日

 

 

立春から220日目、秋の月影。

おかげさまで、古民家ピアノ(ホームコンサート)は満席になりました。ありがとうございます。

 

 

八百津の家 1 敷地

 

 

白露の候、ここ八百津で新たな設計が始まります。

高低差約8M、こんな緑に囲まれた素敵な場所では、敷地の計画がすべてです。
大切な敷地調査と測量。　測量二日目、未だ草刈り・・・。　数日後に、プラン提出。

 

 

豊穣の秋

 

 

最近の秋晴れのおかげで、一気に色づいた稲穂。　この調子だと、もうすぐ稲刈りできそうです。

12日月曜日は、中秋の名月。　一昨年よりも21日早く、去年より10日早く、稲刈りの前のお月見なりそうです。
今日で、出穂38日目。　稲刈りは、お月見を済ませて、来週火曜日から始めることにしよう。　

さて、月曜日までは寝る間も惜しんで仕事前倒しなり。

 

 

 

 

西浦の家 5

本日、完了検査を済ませ、後は仕上げとクリーニングをしてお引き渡しとなります。

 

 

 

 

塀傾く

 

本日御来客があり、崩れかかった塀を眺めながら、こういう状態で残せたらねぇなんて話してたら・・・。

よくみると、ずいぶん斜めに建っとる。　こういのも散り際の美学というのか。　塀は倒れ際が美しい。

 

 

 

 

ホームページ UPDATE

 

今年の2月から新しく作ってたホームページ、ホームコンサートに合わせて UPDATE 。　
URLも http://www.house.gs へ変更。　ｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞ・ｺﾞｰﾙﾄﾞﾏﾝ・ﾕｱｻみたいな .gs ドメインですが、正式にはサウスジョージア島のccTLD。場所は、南アフリカの南の島。これも何かのご縁と思い一度行こうかと調べたら、人は年間を通して定住者が10人、冬越しするｷﾝｸﾞﾍﾟﾝｷﾞﾝは18万羽・・・。

私の中では.gs ドメイン、｢g ( Gifu 岐阜 ) s ( Sekkei 設計事務所 ) を目標に、これからも励みます｣という気持です。

内容ほとんど変わっていませんが、サーバーが変わって作品集の写真が増えました。どーぞ、ブックマークよろしくお願いします。

 

 

www.house.gs

 

 

 

 

 

二百十日

 

野分の跡かと思わせるような稲達。残念なことに、台風は今から本番。

しかし想定範囲内ではあるが、予想以上の稲の成長と倒稲。　窒素6kg/反の米ぬかを投入はしましたが、化学肥料なし除草剤なしの田んぼでも、稲は草にも負けず大きくなるもんなんですね。コシヒカリが約1Mになりました。　今年は、田んぼのメダカがあまりにも可愛らしいので、水も完全に切らなかった事もあり、出穂1週間で倒稲スタート。
言われるがまました1年目から、ちょっと試した2年目、そして大胆に行った今年、成績は思いっきり右肩下がり。

さて今から、来年の作戦を考えるべ。そして、この稲刈りは、どうするべ・・・。

 

耐震補強工事

 

今週からスタートした耐震補強工事。
昨年に八百津町の耐震診断を行った家を、補強することになりました。

大地震でも壊れないようにするいうわけではなく、大地震の時に倒壊するまでの時間を稼ぐというのが目的です。そして、それぞれの家の造りや間取りに合った補強を行います。なお、市町村から補強工事の7割(上限84万円)の補助もあります。
(http://www.pref.gifu.lg.jp/kendo/kenchiku-jutaku/kenchiku/taishin/mokuzou2.html)。

 

 

 壁をはがして、でてきた40年前の壁。

 

工事会社は八百津の各務工務店。　今も手で刻まれている私の同年代の大工さん。

 

 

 

 

妹たちのいえ 3 地盤

 

 

石垣・境界ブロックなど外構は無事終わって、今週から基礎工事に入りました。　現在地盤改良中。　建て方は、一ヶ月後。

甥っ子は、ショベルカーは見飽きたみたいで、ここんとこ「ミキシャーシャはいつ来るの？」ばっかり。

 

 

 

 

古民家ピアノ (DM)

 

 

 

毎回、楽しいDMのデザイン。建物のプランを考えるのとは、また別の楽しさが。
今回は、写真を使わず手書きにしようかと思ってましたが、思いつくまま描いてみて、今回はあっさりコイツに決定！

決め手は、右半分。ちなみに去年のDMはど真ん中。　(　去年はこちら　→　→　Home Concert 2010 )
ブラックを激しく消耗しそうなDMですが、とりあえずコイツを刷って準備は無事おしまい。

さて、これから１ヶ月間コイツを持って、たくさんの人に会いに行きます！！

 

 

+　古民家ピアノ　(チラシ)

 

 

 

 

古民家ピアノ (フライヤー)

 

今回のコンサートはDMとWebだけでは物足りないので、フライヤーも製作。

 

 

マネージャーから頂いたチラシに、字を書いて出来上がり。　これで、三上さんの紹介も大丈夫かな。

どーも、昔の習性でチラシをみると、外回りがしたくなる・・・。このチラシ持って、この辺りのピアノ教室でも回ろうかな。

 

 

 

チラシを刷ってる間に、看板も出来上がり。　青リンゴよりもかなりデカイのができました。　
これで、当日の看板もおしまい。　

 

+　古民家ピアノ(チケット)

 

 

古民家ピアノ (チケット)

 

今日は午後から、10月の Home Concert の準備。　今年は事務所の催しの企画には手が回らなくて悩んでいたところ、ちょうど三上さんのマネージャーからご連絡をいただけて、幸いにも開催することができるようになりました。

今回は、初めての有料コンサートなので、とりあえず前売券の制作。

 

 

 

シンプルなものを作ろうと思い、何を描こうか考えているうちに、今回のﾎｰﾑｺﾝｻｰﾄのタイトルは ｢古民家ピアノ｣ に・・・。　
初めは、｢築百年の再生された民家で、庭からの虫の音と秋風を感じながら、NYのJazzPianist三上クニのホームコンサート・・・｣だったのが、いらないものをなくしている間に、古民家とピアノだけに。　｢古民家ピアノ｣ってどんなピアノ？、みたいな声も聞こえてきますが・・・。
とりあえずこれ以上なくすと、わけがわからなくなるので、この辺りで打ち切り。

多分、一年後に見直すとは恥ずかしいー気持ちになりそうですが、時間も押してるので次の作業へ。

 

 

+Home Concert 1110

 

 

 

処暑

ISAMU の上で　ネコ昼寝　。

 

 

 

 

 

小さな演奏会

 

ヴァイオリンとピアノの演奏会、長女の２日遅れの誕生日プレゼント。演奏者は、弟と弟の妻。

5歳おめでとうー、12人とﾊｽｷｰ1匹に祝ってもらえて、あなたは幸せモノだねぇ、これからも健康な体で大きくなってください。

 

 

 

 

5回目の夏

 

今日は、長女の5歳の誕生日。
いつのまにか、一緒のペースで歩けるようになったんですね。

 

 

妹たちのいえ 2 石垣

 

確認申請がおりて、いよいよ工事スタート。

 

まずは、周囲のブロック塀の配筋と、石垣の移設。
隣地との境界、後々の敷地の手入れ、外へ見せる外観と外から隠す空間、工事がスタートした今しかできないやるべき事はないか？
私たちのイメージ通りに仕上がっているか？　図面通りに進んでいるか？
敷地を生かすことは、よい家の絶対条件。よりよいものにする為、今は時間をかけて確認作業です。

それにしても本当に日差しが強く暑いですが、下の川からわずかに風がやってきます。
来年の夏には、予定通り風がぬける居間で、甥っ子が走り回ったり昼寝したしたりして夏を楽しんでもらえるかな・・・。
職人の方々も暑い時期でご苦労をおかけしますが、存在感のある石垣をドーンと、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

妹たちのいえ 1 始動

 

 

 

5月からスタートした物件。　8月7日、お日柄もよく地鎮祭を執り行いました。

妹の2歳になる甥っ子のおじさんとして、彼が大人になっても好きでいてくれるような、家族の思い出がたくさん築けるような、
そんな家をいつもイメージしながら設計を進めました。
30坪の家、出来るだけ木と漆喰を使い、庇を伸ばして濡れ縁を設けて、下の川からの心地いい風が家を抜けるよう計画しました。

私がはじめて一人で進める、新築物件です。

 

 

 

タイトルは｢妹たちのいえ｣

工事会社は吉田建設株式会社

2012年1月完成予定

 

 

 

 

蘇水峡川祭り

 

日曜日は、八百津の夏祭り。

今年の八百津町商工会青年部では、屋台に加え、お祭りの一つのイベントとして、子供たちのダンス大会を決行。
当日17:30 ダンススタート。　覚悟はしていましたが、1チームが踊り終えた時点で雨が降り始め、一時中断。　雷も激しく時間的にも続行出来るかどうか・・・・・・という状況からタイムリミットギリギリで、大粒の雨が小雨に変わり、アナウンスを流す前から観客がステージ前に集まり、子供たちもステージ裏では練習を始め、18:40 重い空気の一時間が終わり、皆が待ちに待ったダンス再開！

広場も道路も観客で埋め尽くされ、ステージ裏では緊張してた子供たちも、ステージに上がると会場の雰囲気にノッテ日頃の練習の成果を思いっきりぶつけてくれました。　可愛くもありカッコいい子供たちのダンスに、多くの人が元気を分けてもらえたことと思います。

私はあまり手伝えませんでしたが、青年部の皆さんと久しぶりに気持ちいい達成感を味わえました。
皆さんお疲れさまでした、写真は打ち上げにお持ちしまーす。

 

 

 

 

Home Concert 1110

 

今年もやります、Home Concert 。

演奏者　　三上 クニ (Jazz piano)
日時　　　 2011年10月6日(木) PM7→PM10
場所　　　 水野設計室 SALON
ﾁｹｯﾄ　　　￥3,000 (定員40人)

 

三上さんは、NYで活躍されているｼﾞｬｽﾞﾋﾟｱﾆｽﾄ。 1991年から2002年には、ｽｳｨﾝｸﾞｼﾞｬｽﾞﾊﾞﾝﾄﾞの名門 ﾗｲｵﾈﾙ･ﾊﾝﾌﾟﾄﾝ･ｵｰｹｽﾄﾗ の専属ﾋﾟｱﾆｽﾄを務める。優れたｼﾝｶﾞｰのﾋﾟｱﾆｽﾄを務め、世界中で演奏をされていらっしゃいます。
このたび秋に来日される際に、山里の古い民家でコンサートを･･･というお話から、この家で演奏していただく運びとなりました。

 

三上さんのファンの方、ジャズがたまらなくお好きな方、古い民家に興味のある方、どなたでもご参加していただけます。
参加をご希望の方は、[email protected] または http://www.house.gs までご連絡ください。

 

秋の九夜月の頃、庭からの虫の音と秋風を感じながら、この家とともに、最高の音を堪能したいと思います。

 

 

+ 三上ｸﾆ ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ

 

 

 

星祭

 

 

本日は、旧暦の7月7日、七夕の節句。　
新暦の7月7日といえば梅雨時期の夏ですが、旧暦の7月7日は文月、本当は秋の行事だそうです。
新暦7月7日は、毎年月は異なり雨が多いですが、旧暦7月7日は決まって上弦の月。　夜が更ける頃には、地平線に月は沈み夜空には綺麗な天の川。　予報は曇りですが晴れると信じて、今日は娘たちと竹をとりに行って星祭の準備です。

それから、明日7日(日)は地元八百津町の川祭り。　七夕の翌日であり、最高の祭り日和。　7日(日)の夕方からは八百津の本町通りには屋台が並び、役場前では納涼広場と子供たちの踊り。　最後は、木曽川沿いで風情満点の花火大会。
私はというと、祭りの記録係を任されているので、皆さんの楽しんでいる姿をたくさん残したいです。
明日の夜、予定があいてる方は、ぜひ八百津に遊びに来てください。

 

 

 

+　蘇水峡川祭り

 

 

夏は畑

 

 

ダイズ畑。　冬の大豆祭りに向けてたくさん種をまきました。　先週から、花が咲き始め、小さなさやが増えてきました。

秋の始まりには、美味しい枝豆が！

 

 

 

 

 

 

 

夏は田んぼ

 

 

種まき後、3カ月が経過。

今年は、ほとんど世話できず、田植え以降に草刈り1回、草取り1回・・・。
それにしては、なぜか今年の稲は草に負けてません。 去年と比べると、出穂前のこの時期にしては、元気が良すぎるコシヒカリ。 　以外にも今のところは、米ぬかを300kg/反撒いた田んぼと、100kg/反撒いた田んぼも、ほとんど違いはなさそうです。　米ぬかを多めに撒いた田んぼは、特に病気が心配だし、いつ頃倒伏するのかも気になります。周りの田んぼを見るとカメムシが多そうですし、なんといっても放射能の汚染も・・・。　さてさて、脱穀までの残り2カ月、どうなることでしょう。

良いのか悪いのかわかりませんが、今年は田んぼにメダカが泳いでます。それから、イナゴとバッタが大発生で、葉は虫食いだらけ。　
雑草も、相変わらずコナギとヒエは大繁殖、今年からは芋のように広がっていく新手の雑草も加わって、えらいザワザワした田んぼです。

もうあと一週間程で、いよいよ出穂が始まりそうです。　もうすぐ、立秋。

 

 

+ 青田

 

 

 

Caff`e delfino

 

 

またまた、頂き物の珈琲豆。

就いては、8月遅寝早起きなり。

 

 

＋coffee Kajita

 

 

 

 

 

川床

 

 

家からすぐの湊へ。

奥のトンネルから山の冷たい水が流れ込み、ここは水深10cmの川辺。 低い椅子を置けば、水面わずか数センチの川床に。
せせらぎに耳を傾けながら、流れを見つめながら、最高級の爽快感。

これも田舎の夏にしかできないこと、楽しまないと。　2歳の次女はいつものお気に入りの川床に、長女は相変わらず漁に夢中・・・。
最後帰る前に、好きな石を選んで持って帰る事になってます。またこれが、ぶつぶつ言いながら選んでいる様子が可愛らしいんです。

さて次は、暑い日に本と椅子を持って一人でこよっと。

 

 

 

吊り床

 

夏は坪庭

 

 

娘たちが、裸足で坪庭へ下りて、飛び石の上を駆けまわる。　そして、その足で上がって畳の上を駆けまわる。
夏は涼しくて気持ちがいいから、多少の冬の寒さには目をつぶって暮らしているこの家。

小言でも言よかと思ったが、そういえば僕も娘たちぐらい、この家の夏を満喫せなあかんとふと気付く。そして僕も裸足で坪庭へ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

子供ランチ

 

今日のお昼は、娘たちと3人でお留守番。　今日だけは長女がお母さんの代わりとなって、私と次女のお昼ご飯を作ってくれました。
何をするかと思えば、畑へ人参とトマトを取りに行って、包丁で切って野菜スティック、長女自ら近くの農協におつかいで買ってきたアゲも切って、余ってたおかずを盛り付けて、ふりかけ混ぜて小さいおにぎり握って、絵を描いて旗をさして、出来上がり。
いつの間にか、こんなことまで一人でできるようになったんだねぇ。　ご飯作ってくれてありがとう、美味しかったよー。

写真は、次女の子供ランチ♪

 

 

 

夏はヨット

 

 

こいつも、自然相手の道楽。　贅沢を言えば、海沿いの田舎で暮らしたかったなー。

 

http://www.youtube.com/watch?v=_X98FJ351Cw&feature=related

 

 

 

夏は夕暮れ

 

 

日の入り頃、コオロギやキリギリスが鳴き始めたら、子供たちと畑へでる。

｢野菜は足音を聞いて育つ｣と言うが、まさにその通り。　畑に出ると日々景色が変り、次から次にやることが・・・、
今週の予定は、サトイモの土寄せ、大豆の種まきと移植、ねぎの土用干し。もちろん、草抜きと水やりと収穫も。
こんな自然相手の道楽を覚えてしまったら、田舎からは離れられん。

 

 

 

 

 

夏は昼

 

暑い日中、打ち合わせのない時には、涼しい夜に備えて昼寝。
坪庭では、去年より白いクチナシの花が増えてきて、ほのかに香る。
まだ蝉しぐれとまではいきませんが、ぬるい風と蝉の鳴き声を聞きながら、畳の上で横になる。

 

 

 

 

 

 

 

夏は夜

 

 

本日は、旧6月の満月。　1か月早い盂蘭盆。　
日の出まで、涼しい夜に一仕事。

 

 

 

 

夏は朝

 

夏の朝は、夜明け前から、鳥や虫の鳴き声で賑やかです。
間もなく日の出、快適な時間もあと少し・・・。

 

 

 

 

 

欧州

先ほどISDAが、アイルランド銀行債にクレジットイベント発生と判断。　ユーロ急落。
欧州各国の10年物国債急落。イタリア6.0%、スペイン6.3%、ギリシア17.2%、ポルトガル13.2%、アイルランド13.5%。　日本1.09%。
欧州各国の5年物CDS上昇。イタリア325bp、スペイン373bp、ギリシア2449bp、ポルトガル1164bp、アイルランド1063bp。日本93bp。

青田

 

 

梅雨も明け、夏も深まり、稲も草も青々と育ってきた田んぼの様子。
2か月前、米粒だったのに、もうこんなに大きくなりました。草はいろいろ試しましたが、効果は・・・。去年より、虫も草も多品種のようです。

田んぼの中も畔道も畑も、農道から家周りそして庭まで、コンクリートのない我が家は緑に包みこまれてしまいそうです。
ほったらかしてご近所にご迷惑をおかけしてはなりませんが、自然の緑に囲まれての暮らしは心地よい。夏はこうでないと。

 

 

 

 

早苗

 

 

CASA BARRAGAN

 

 

ルイス・バラガン、再び。

 

 

→　→　→　→　→　　ルイスバラガン邸を訪ねる

 

 

吊り床

 

水遊びで疲れて、ハンモックでぐったりの娘たち。
次女はこのまま、空中ベッドでお昼寝タイム。

今日は半夏生ず、暦の上では梅雨の真ん中ですが、今年は梅雨の入りが半月以上早かったので、半月早く明けそうな天気です。　このままいけば、今年の残暑は過ごしやすそうで、種まきを遅らせた田んぼのお米にも、いいことかな。

 

 

ムツキツイタチ

 

 

 

本日は、旧6月1日。

でも本当は7月1日、2011年はもう半分おしまい・・・、そんなバカな・・・。

 

 

 

 

プールスタート

 

今年も、子供プールです。ほんまに、気持良さそうー。
いつかはエアコン代わりに、屋上に大人プール(ｼﾞｬｸﾞｼﾞｰ)！あったらいいなぁ・・・。
まぁ、とりあえず、図面だけでも描いて、気分だけでも楽しむか。

 

 

 

 

状態の表示

 

 

五十嵐淳、再び。

 

 

→　→　→　→　→　→　→　→　→　→　→　状態の構築

 

 

守宮かな

 

 

ガラス越しのヤモリ。　どこからか毎日夜になると、デスクの向かいの窓に現れます、照明に集まってくる虫を食しに。
想像以上に上手く捕えます。そーっと近づいて一気にパクッと、ほぼ狙った獲物は食べてますね。
間違いなく、僕より仕事がはかどっとんな・・・。

 

 

 

 

図書館へ

 

 

補助輪をとって自転車に乗れるようになった長女。　いつもは、妻が前と後に長女と次女を乗せて3人乗りでしたが、最近は長女は一人で自転車こいで2km先の町の図書館へ。　
まだ手がちっちゃくて、ブレーキを握れないので急に止まりたいときは、だいたい激突。こけて半べそかきながらも、真剣な顔でこいでる姿が可愛らしい。　ちょっと危険ですが、自分で運転していける範囲が広くなって、楽しそう。今日も、お茶とお菓子をかごに入れて出発。

なお、図書館で長女が選ぶ本は、時間がかかる割にはいつも一緒・・・。
次女は｢あ｣とか｢い｣とかの札を片っ端から引っこ抜いてくるの、結構めんどくさい・・・。

 

 

短夜

 

 

2011年、夏至の日の出。

最近、天気には見放されっぱなしだったけど、梅雨時期には珍しく雲のない夜明け。
方角は、北東微東・・・。　AM5:25。

 

 

 

 

国家債務不履行

 

19世紀以降、ソブリンデフォルト(国家債務不履行)は300件以上。ギリシャは、1829年にオスマン帝国から独立して以降5回のデフォルト、そして独立以来半分はデフォルト状態。歴史をよめば、ギリシャのデフォルトは当たり前の話。1976年に英国のIMF危機、1997年のアジア通貨危機、1998年のロシア財政危機。過去の歴史から、国が危機になった時、マネーはどう動くのか？その後国はどうなるのか？

リスクマネーの本丸、日本。歳入の半分を借金に頼り、歳出の1/4が利払い。震災後、5月の貿易収支は赤字の見通し、いよいよ経常収支が赤字となりつつある。日本のソブリンCDSはじわじわと上昇を続け、現在MoodysのCDSレーティングではBaa1。
税収40兆円、利払い費用20兆円、借金の総額は最低でも1100兆円、そんな国の10年物国債の金利は、たったの1%。
長期国債先物委託売買シェアは海外67%。

 

 

 

トリプル安