5月5日に種まきして、5月13日(8日後の様子)。 気分をドン底まで落としてくれる このふぞろいの苗達。
さて、冷静に現状を検証。 待っても待っても苗が出てこない所は、まさかのまだ種子が発芽してない。 そういえば、しっかり発芽したか確認してないし、暑かったのであまり保温してなかった・・・。 噂には聞いていたが、雀達に種を食べられお返しに、糞ともみ殻が散乱。 さすがの大雨で、ビニールの屋根から大雨漏りで苗が掘り起こされた。 覆土は、多いよりも無い方が良いくらい、少なくて良い。 水平が出てなさすぎ。 おかげで、沈んでいるところは苗の成長が悪く、浮いてる所は良い。稚苗の頃までは、あまり水は必要ない。
とりあえず、もう一回発芽させるか・・・。 発芽の最適気温は30-34℃、最高限界40-44℃。育った苗には悪いけど、やり直し。 鳥よけのネットを付けて、ジョウロで何回かに分けて水やりをする。 多めに作ったけど、その分は雀に食べられたかな。 田植え後に苗がそろってないのも困るけど、田植えの時に苗箱が隙間だらけだと困るよなぁ。 田植え後に大補植作業が待ち構えてると思うと・・・ゾッとするな。 この先、どんな困難が待っているのか想像もつきません、おそるべし苗作り。
お気持ちわかります。
私は、先日園芸のお師匠様から「ヒマラヤの青いケシ」なる鉢を「この前の募金活動では、一鉢170ドルで落札されたんですよ」とコメント付きで託されて以来ビビりまくっています。毎日何度も「枯らしたらどうしよう、、、」と覗きに行くのですが、葉っぱが茶色くなってくるんです!
そちらの苗作り、Good luckをお祈りします。
投稿情報: emachan | 2011-05-15 12:44
シンプルな名前の花なんですね、一度お目にかかりたいものです。
それにしても、ヒマラヤの花がカリフォルニアで育つんですね。お師匠様から相当な宿題を渡されたようで、可憐な青い花が咲くことお祈りします。
私も、なんとか稲刈りまでこぎつけて、来年の食料を確保しなきゃいけません。
投稿情報: 水野友洋 | 2011-05-15 20:54