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今日はお客様と、過去に設計した家に一緒に訪問し、空間や材料などサックと見て体験していただきました。一般的に言うモデルルームですが、今日の家は築8年の暖炉のある山の中の木の家へ行きました。外壁を柿渋で塗りなおされ、とてもきれいに住まれてました。
その後、私の描いたざっくりした敷地のデザインを見ていただきました。いちばん大切にしたい空間、必要な部屋の大きさと数、予算は考えず欲しいなという部屋や設備などを話し合いました。簡単な図面があるだけで、ずいぶんイメージして頂けました。
話をしたうえで、ある程度デザインには気に入っていただいたようで、次は具体的な図面を書き材料や設備で、おおよそどのくらい予算が必要かを提示することになりました。また、いくつか過去に設計した家を訪問をすることにいたしました。
お客様の一番大切にしたいのは、お子様と一緒に遊べる空間でした。個人の遊び部屋はいらないので、その分家族の部屋を大きくしたいとの意見でした。子供部屋も大きくなったら仕切るという考えで、子供用の個室ではなく大部屋を2階につくる。部屋とつながっているような外のテラスと、雨でも車からぬれずに家に入れること、出来たら暖炉という話でした。
天井が高く、お子さんが走り回れるような広い空間を、デザインしようと思います。
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今年の後片付けがまだですが、脱穀から一ヶ月過ぎた田んぼです。
毎日おいしいお米ばかり食べて、体重も70kgに近づいてきました・・・。
稲刈りの終わった田んぼは、耕したり・燃やしたり・そのままだったり、除草対策などいろいろな考えの下でそれぞれの手入れをされています。私の田んぼは何にもしてません。それも理由があって、そのままの自然の状態にしておくことで、冬の間虫達が草の下で活動できる。自然の生態系の活動を通して、いい土になるだろうと勝手に思ってます。
だから今日も田んぼの中を歩いて、草がたくさん生えていたり、草の下にたくさん虫がいるのを見て、にやけてます。
来年も、薬と肥料ではなく、自然の力で、考えてお米を作ります。
来年まで田んぼは虫に任せときます、では。
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市役所と法務局へ行き、用途地域・土地の地目・上下水道間の位置確認してきました。
どんな建物が建てられるのか確認してきました。
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今日は、タリアセンハウスの照明の実物の光を見るためにヤマギワへ行きました。
がっ!!
お店がなくなってました。5月に閉店したそうです・・・。閉店セール行きたかったなぁ・・。いっそヤマギワリビナまでいくかなぁ・・・。
お客様につきましては、少々お待ちいただきます。
そして今日は、月に一度の草野豊己さんのセミナーの日でした。最近では、私の唯一の遊びの時間です。
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今日は岐阜の上となりの富山県へ、行ってきました。
すごく違和感を感じたのが、富山の町の風景は、マンションや大手のハウスメーカーの流行の家が少なかったことです。木と土で作られた大きな家に、蔵と防風林と庭があり、驚いたことに手入れがされてました。
なぜ、ほとんどがこんなに家に手間とお金をかけられるのかと思いました。が、私の思うに、多分若い世代が残って一家に三世代四世代で暮らしており、手入れ掃除をしながら、数世代同じ家にすんでるんだと思います。私の母屋も私で五世代目で100年超えてますが、30年で立て替えることを思えば、いいかもしれません。ただ、そろそろ私の代で、危ないですが・・。
このような昔ながらの暮らしが今も変わらず続いている保守的な所に、羨ましい気持ちになりました。しかし豪雪地帯だからかもしれませんが、10軒あったら10軒とも同じ作りで同じ概観の様で、こういう所も保守的になるのだなぁと感じ、バランスは難しいです。
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泰庵の設計監理は水野設計室。
加藤康影邸【美濃陶祖十四代】の茶室で、薄茶と濃茶を一席ずつ。
設計は水野設計室
松坂屋創業家の別荘の茶室を移転、水野設計室は関係なし。
この半年ほど田んぼや畑の世話をしたり、庭の手入れや古い家の掃除をして、ギャラリーで着物を着るようになって、昔の衣食住を体で感じてるような気がしてました。そして、今日の茶室ではあの小さな空間に、昔の衣食住の全てが詰まってるように感じました。
昔の衣食住の全てに言えることは、季節を感じる心が豊かなことです。電気もなかった昔は、自然に逆らわず季節の移り変わりに身をゆだねて、それを利用して楽しんでいたことを実感しました。
日本の季節を学ぶため、そろそろ、お茶を習おうかと思いました。
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第一印象は、見晴らしもよく、日当たり風通りもいいです。時間帯は夕方で、西日が直撃で夏は暑そうですが、冬は温かそうです。風は相当強くふきそうです。
広さは100坪程で、区画整理してあり、隣地は駐車場と住宅と畑です。前の道路から今立ってる所で1メートルほど上がっており、このあたり全体が緩やかな斜面です。前の道を挟んで、前の土地が広い荒地になっており、将来大きなものが前に建つ可能性はありそうです。
このあたりは、家が密集しているわけでもなく田畑が残っており、古い家があるわけでもなく、10年20年以内に建てられた家がてんてんとしており、アパートが少しある程度です。どんな形の家でも、このあたりであればよさそうです。
斜面を利用して、テラスも家の一つの部屋のような雰囲気の空間をデザインしたいです。
まずはこの土地のことを調べること。お客様にどうしてもという要望はなさそうなので、私がいくつかプランを用意して進めて行こうと思います。
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【家族構成】 夫婦と赤ちゃんの三人家族
【予算】 まったく未定
【土地】 決定している
【要望】 外で食事ができるテラスがほしい
始めということもあり、漠然とした要望でした。
ただ、私の家の庭で一緒に食事をされ、あのような雰囲気に合った空間がご要望ということはわかりました。
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祝
このたび嬉しい事に、新築住宅の依頼・相談が入りました。
お客様より、相談からの UP の許可を頂きましたので、今後は仮の名前【タリアセンハウス】のカテゴリーで紹介していきます。
リアルタイムで進行します。楽しみに見てください。
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今日は、家から1kmほどの八百津大橋まで、紅葉を見がてら散歩です。
八百津大橋です。これは4月の祭りの写真です。橋の上にいるのは、山車と見物人。
川のトンネル。このトンネルの向こうは、面白いことになってます。
旧八百津発電所。1905年竣工。僕が小学校のころは、草が生い茂って廃墟のようで、いい雰囲気だったんです。残念ながら、少し前に国の重要文化財に指定されたら、ただの白になってしまい、雰囲気はなくなりました。
サイレンが鳴りました、もうすぐ川の水が増えるそうです。
中央少し左に見える青いのは、橋です。あの橋は気に入ってます。
これはつり橋の残です。反対岸は立ったまま残ってます。私が子供の頃の大雨で流されて、今もそのままです。これで、いつも学校行く時に川の水位を見てました。
明日は、パーマ屋の建て方です。それと、八百津の産業祭です。あと、次女の初食です。
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