最近、珈琲を一日2L程飲むようになり、体に悪いんじゃないかとか思い始め、すごく薄めのお湯のような珈琲を飲んだり、ひどい時は珈琲の代わりにお湯を飲んだりしてますけど、これも飽きが入りうんざりです。
そこで、以前より思っていたのが日本茶。昔は我が家もお茶の木がありましたし、八百津のお菓子や柿に合い、田舎の古い家や風景に合い、珈琲の代わりになるお茶を探しまして。
八百津町の北の白川町(世界遺産の白川郷ではありません)は白川茶が有名ですが、この白川茶は農林大臣賞や天皇杯や日本農業賞に輝く高級緑茶だそうです。日本のお茶の1%にも満たない小さな規模で、抹茶にはならず緑茶だという話を聞きまして。
前置きが長くなりましたが、お茶を飲みに白川町へ行ってきました。これは、東白川村の茶畑風景です。御茶屋があるかと思いきやなく、どこ行っても紙コップの試飲ばかりで、結局売店でメニューにない高給な白川茶を五平餅とセットで¥350で頂きました。自分で急須にお湯を入れて2分待って、ちーちゃい湯飲みで飲むんですが、これが初めてお茶がおいしいと感じました。舌の上でお茶が踊る感じのまろやかさでした。
コメント