建築士の家

八百津の家 7

処暑、八百津の早い田んぼでは、稲刈りが始まってます。
八百津の家、鬼がのって瓦終了、今日から土が入ります。

ﾋﾟｱﾉのｶﾝﾍﾟ

ﾋﾟｱﾉ教室に通い始めた長女、教室で練習してる曲は聞こえてこず、長女が好きな曲ばかり聞こえてきます。好きな歌が弾けるようになって、ﾋﾟｱﾉが楽しいんでしょうね。たまにしか、音を出さなかったこのﾋﾟｱﾉ。 「家に風や光が流れて、そして音楽が流れる、そんな心地よい家に。」 子供たちが ﾋﾟｱﾉ 続けてくれたら、それはそれは Happy です。

 

今秋もﾎｰﾑｺﾝｻｰﾄを催します。こんな催しも楽しんで続けないとね、一度遊びに来てください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ﾘﾌｫｰﾑｽﾀｰﾄ

1978年に建てられたある団地のこの住宅、耐震補強と同時に模様替えです。
この居間と奥の台所は、古いｷｯﾁﾝを新しいｷｯﾁﾝに入れ替えて、18.5畳のLDKに。ｻｯｼも一部ﾍﾟｱｶﾞﾗｽに変更して、床と天井には新たに断熱材を、壁は土壁なので断熱材は入りませんが、床・壁・天井の仕上げもやり直して、これからの30年新しくスタートです。

ﾘﾌｫｰﾑ補助金10万円(可児市)＋耐震補強補助金82万円(岐阜県)も申請して、お得にﾘﾌｫｰﾑｽﾀｰﾄです。

現状。　土壁・白ｱﾘ・新聞紙断熱・・・？

 

 

Lake Biwa

懐かしいメンバーと会って、久しぶりにヨットレース。 夏だね。

 

おつかい

麦わら帽子をかぶって長女と次女が、おつかい。
坂の上の農協へ、「久田見のあげ」を買いに。
手を繋いで、坂を走って帰ってきましたよ。
農協のおばちゃん、ありがとう。

 

 

八百津の家 7

立秋過ぎて、まだまだ暑い・・・。
主屋です。正面妻壁の狐格子に和室の小舞い壁、検査が済んだら、盆明けに土が入ります。

 

 

 

どかーん

 

 

八百津の夏

今夜は星空ｺﾝｻｰﾄ、丘の芝生にねっころがって生演奏。近所で無料、毎年地元中学生の合唱があって、演奏や歌は So Good ♪
そして明日は、花火大会。今年も地元の青年(~45歳)主催でﾀﾞﾝｽｲﾍﾞﾝﾄしますので、遊びに来て下さいね、夕方役場前ですよー。

 

 

 

 

 

竣工

圓明寺 庫裏 、竣工。

久々利の山間に位置する寺院。長閑な山里の風景の中心として、静かにたたずんでいる。
秋には、空気まで色付いたかと思わせるような、大きな銀杏の木が。庭工事を終える秋に、改めて風景の記録に伺いたい。

ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの作品集 更新しました。 

 

 

 

re + house 5

re + house 、構造の補強を済ませてただ今造作中です。
まずは一つ目のご要望だった、ﾊﾞｽﾙｰﾑ からの 空と緑の景色 を頂きました。 
ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰが守られているこの2Fのﾊﾞｽﾙｰﾑ。照明を落として、月や星を眺めたり、外部照明を緑にあてたりと、贅沢なﾊﾞｽﾀｲﾑを。

 

 

田圃

夏気分を盛り上げてくれる、緑の田。近頃、緑にも綺麗なものから不自然なものまで、いろんな緑色が目に付きます。
出遅れましたが、来年食べる米を収穫する為、冬にのせた脂を落とす為、草の世話です。
今年で4回目の無農薬。自然と向き合って汗を流すは、ただ単純なことでとてもいい。

 

 

八百津の家 6 建て方02

大暑の候、まもなく八百津は夏祭り。
主屋に続いて、はなれの建て方。石垣の上に、緑に囲まれた深い軒の平屋。そして、雨仕舞いを済ませた主屋の全景。

世代を繋ぐ庭 5 地鎮祭

設計のお話をいただいて、半年が経過。本日無事に地鎮祭。  

 

八百津の家 5 建て方01

蝉しぐれと蓮の花、本日夏の土用入り。 八百津は暑さ全快です。

八百津の家、梅雨があけて始まった建て方。ようやく主屋が姿を現しました。
緑の山々を背に、間口6間半 大らかなむくりの瓦がたたずみます。

 

 

北ﾉﾃﾗｽ

お手伝いさせていただいた家が完成しました。北のﾃﾗｽからの風景。南の通りからは予想もつかないだろうね。
このﾃﾗｽは、両側には壁がある一面大開口なので、視界には正面の緑だけ、覗き見完全ｼｬｯﾄｱｳﾄ。風呂上がりのﾋﾞｰﾙも、ﾊﾟﾝﾂ一丁でOKです。

今日のような暑い夏には、最高値に達する北のﾃﾗｽ。南･東･北も善し悪しあるけど、緑を見るには北がいい。植物は南を向くからね。

 

今回は、ﾌﾗｯﾄ35S(金利ｰ1%) に ｴｺﾎﾟｲﾝﾄ に 太陽光補助金の 3点ｾｯﾄで、とってもお得。
最近のﾛｰﾝ金利の利払いは、初めの10年 1% 割れ、その後ずっと 2% 割れ。ｲﾀﾘｱ国債の利息は 6% 。

 

 

 

 

 

世代を繋ぐ庭 4 解体

解体中の現場、電気・ガス・水道のなかった50年前のままの家。懐かしさというより時間を感じる、解体するのが名残惜しい。
現在はいろいろ整って暮らし方が変わり、選べる材料と技術が広がり、おかげで家も自由に作れるようになった。
ただ、それと引き換えにいい所もたくさん見失なっていると感じますね。

 

 

猫と殿

長女が保育園に行くようになって、ぱったり家の中が静かになりました。 家中、散らかる事態も減りました。
妙なﾌﾟﾚｯｼｬｰもなくなりまして、猫もそうみたい・・・。妻も、時間が余ってしまって、困惑してる。おとなしい次女は、長女がいなくて寂しみたい。今日は少しだけ、今まで長女が見ていてくれた殿の子守りをしてます。殿は2ヵ月経って、体重6,400g。この時期は45g/日のﾍﾟｰｽで大きくなるんだね、ちょっと重いよ・・・。

それにしても、静か・・・。まったく、ゆららは賑やかな女の子や。

 

Q.E.D.

恵比寿のﾚｽﾄﾗﾝ。小さな丘の上に建つこのﾚｽﾄﾗﾝ、ﾃﾗｽに出ると広大な庭が緩やかな下りの斜面になってる。石畳の小道に沿って歩くと、左右の林の中に、緑に覆われた茶室と割烹? が隠れていました。室内には、大量のｶﾞﾚｺﾚｸｼｮﾝに藤田嗣治のﾘﾄｸﾞﾗﾌ、今井俊満や千住博の絵画、ちょっとした美術館です。そして、あちらこちらにﾙｲ13世・・・。
本日のﾜｲﾝは4本。 ﾄｩｰﾚｰﾇ ｿｰｳﾞｨﾆﾖﾝ ﾛﾜｰﾙ (白)　・　ｱﾙｻﾞｽ ﾘｰｽﾆﾝｸﾞ ﾄﾞﾒｰﾇ (白)　・　ﾎﾟﾏｰﾙ ﾌﾟﾙﾐｴｸﾘｭ (赤)　・　ｼｬﾄｰ ﾎﾞｰﾝ(赤)　。
美味しいﾜｲﾝに、一流のｻｰﾋﾞｽと料理。年に一度は、こんな時間を作りたいですね。

ついでにこの部屋、ﾃｨﾌｧﾆｰのｽﾀﾝﾄﾞに石のﾌﾛｱと漆の壁、そして漆のﾃｰﾌﾞﾙ・・・。
照明の使い方、外の緑の取り入れ方、素材の組み合わせ、細かなおさまり。日本庭園と洋館。丘を下る途中に、林に埋もれた割烹が、チラッと見えたのが最高でした。さっ、たくさん収穫したし、山へ帰ろっ。

http://www.qed.co.jp/

 

 

 

 

 

 

今朝の月

短い夜に、夏の満月。
寝床へ向かう途中、あんまり綺麗だったから。 写真撮って、沈む時をみて、寝不足。

 

 

 

re + house 4

解体中の re + house 。　既設の外壁は新しい外壁の下地に、耐震補強も兼ねて全面改装、団地の一角だけど開放感を求めて LDK を2F に。
LDK を 2F に上げることで、かなりの希望をクリアできます。寒い冬は温かい日差しでポカポカと、暑い夏が気になりますが、風を通すかクーラーを使うか、そしてお客様お勧めの屋根散水ｼｽﾃﾑ(打ち水)で乗り切る予定です。

 

 

 

入園です

どいうわけか、長女が保育園に通い始めることになりました。もうすぐ6歳の誕生日、9ヶ月間の保育園生活のはじまりです。写真の左には、長女の誕生記念に植えたけやきの木。6年前、僕より小さかったけやきの苗木とﾍﾞﾋﾞｰｶｰに乗ってた長女を思うと、木も子供も自然に成長するんですね、本当に・・・。

長女がどんな顔で保育園から帰ってくるのかなと、楽しみに仕事から戻ると、もうお友達を連れて来て庭で大遊び。そんなもんです。

小さな子供たちにしてあげられる事は、健康な食べ物と住まいを用意して丈夫な体に育てる事、そして毎日本を読んであげる事かな。

 

 

 

BAR HEARTLAND

六本木の SATURDAY NIGHT.
ボトル 1本 ワンコイン、そのままボトルで飲み干します。 壁 スクリーン の アート、 DJ のサウンド、クールなお店のデザイン、とてもいい気持ち。

 

 

世代を繋ぐ庭 3

 

今月初めに、4社に提出した図面 (車庫を含め37坪の平屋の住宅) 。
4社の見積もりを同時に開封して、工事会社を決定しました。金額も予算内におさまり、変更なしでスタートです。

ここからの眺めも、春から夏にかけて、随分変わりました。　耳に届くのは、瀬音と鳥の鳴き声と草刈機のｴﾝｼﾞﾝ音。
建て方を終えることには、綺麗な秋の景色に変わっている事でしょう、いいところです。

 

工事会社は、株式会社 佐合木材

2012年12月完成予定

 

 

 

八百津の家 4 石積み

 

小暑の候、若楓に青田、八百津はすっかり山色です。

八百津の家、4ヵ月がすぎて外構工事もひと段落、ようやく基礎の配筋まできました。
手前は昔の石積み、奥は新しい石積み。 前も後ろも緑に挟まれた石積みの上には、平屋の離れが出来上がります。 

 

 

田植え完了

 

 子供たちも帰ってきて、予定通り夏至直前に田植えしました。

 

5月21日に芽を出して、4週間。
苗箱には、余裕の種籾100gにしたので、6番目の葉もでてきて、大きい苗になりました。
分けつはなし、肥料が切れてる様子はなく全体に緑色。もう少し箱で引張れそうでした。
それにしても温かい頃に、苗床で育てるのはとても楽。草の時間も少しは稼げたし、秋に問題なく収穫できればですが・・。

ただ、苗の大きさ重さが田植え機の規格外だったのか、苗と苗との隙間が大きすぎたのか、植え方がバラバラ。
補植の大仕事が残ってしまったのだった・・・。今年の様子を観察して、来年は130~150 g 狙いで考える事にしよ。

 

 

re + house 3

今日はﾘﾌｫｰﾑの現場、引っ越しです。　蒸し暑い日ですが、窓越しの緑はとてもいい。

見積もり合わせで工事会社は決まりましたが、見積もり金額は予算オーバー。
お客様と何度も、図面と予算を睨めっこしながら、投入する部分と撤退する部分をはっきりして、金額調整を完了しました。

予算を意識して図面を描き始めると、金額をみる前から諦める部分が増え、希望を詰めん込んで図面を描くと、予算が・・・。
そんなことは多々ありますが、やりたいことしないと楽しくないですからね。

ということで今回は、2F にLDK と 山に向かって特大のﾊﾞﾙｺﾆｰ ♪ ♪ ♪

 

 

工事会社は、株式会社オンダ

2012年9月完成予定

 

 

神社へ

祭りも近づき、賑やかな祇園。
赤ちゃんの健やかな健康を願って、お宮参りです。

このたびのお目当ては、木屋町通二条下って 「割烹 やました」 。

 

緑 R

緑といえば、例えばこれ。　ジェノヴァの設計事務所、ﾚﾝｿﾞﾋﾟｱﾉのOFFICE。 建物にはみえないね。

ﾚﾝｿﾞﾋﾟｱﾉの国内作品の一つは関西国際空港。2002年、初めて一人で海外の建築を見に行ったﾆｭｰﾖｰｸ。南海の改札抜けて、いきなり関空のﾀｰﾐﾅﾙで、興奮したのをよく覚えてる。

 

 

 

 

 

緑

今月のA+Uは、ｸﾞﾘｰﾝｼﾃｨ。 都市や住宅に緑を取り込む流れは続いてます。
緑化や庭を作る際、ｺｽﾄやﾒﾝﾃﾅﾝｽはもちろんですが、時間の経過とともに古さのような深みのような雰囲気が、増す緑はとてもいいですよね。
作った時に完成してる緑では、徐々に汚くなり、ﾒﾝﾃﾅﾝｽで維持費がかかり、持続できないですから。

それにしても、最近の技術や考え方はいろいろあるんですね。

 

 

 

絵本の力

 

毎月うちには、長崎の本屋さんから絵本が届きます。今月は、ゆらら に ｢あかいくるまのついたはこ｣ 、ねね には ｢あすは きっと｣ 。

長崎の本屋さんは、子供にふさわしい絵本について、こんなことをおっしゃってます。

子供に見つめられるに足る美術であり、子供に美しいものへの感性を育てる絵本。
洗練された美しい日本語によってつづられ、子供の表現をより豊かなものに育てる絵本。
絵と言葉によって綴られた物語が、真に子供の心の姿と響き合っている絵本。

そして、親が子供に読んであげる事で、はじめて生命のかよう絵本なのです。

子供たちに絵本を読んであげられるのも、10歳ぐらいまで･･･かな。
子供たちに今しかしてあげられない事だし、私にとって今しかできなことだから、戻ってきたらもっと絵本の時間を大切にしないとね。

毎月本が届くの楽しみにしてる子どもたちに、明日郵便で贈る事にしよう。
とりあえず今日のとこは、おっさん一人で読んで寝る。

 

 

 

 

 

夜の障子

ノグチテーブル と イサムソファ と AKARI を揃えてみました。
ちょっとを明るく撮りすぎましたが、障子の紙に光を通すだけで空気は変るもんです。

明かりの取り方は、見たいモノと見たくないモノに合わせたり、高さや位置を考えていくと、結構迷うけど楽しめる。
やっぱり、どんなんにもなるシンプルなフロアスタンドが欲しいな・・・、できれば脚が木で地味なやつ・・・。

 

 

 

畑の食材

出産の為、むこうの実家に帰った妻と子供たち、もーすぐ帰ってきます。
一人での生活は、電球消えたり紙なくなったり珈琲なくなったり、食事はもちろん洗濯も含め、1カ月も過ぎると楽じゃない・・・。

ｶﾚｰも飽きたけど、今日はまた今週分のｶﾚｰを作ります。食材は畑のｼﾞｬｶﾞｲﾓと玉ねぎとｱｽﾊﾟﾗとﾚﾀｽ、そして肉とｳｨﾝﾅｰ。

 

玉ねぎは、可愛いらしいぐらい小粒、らっきょ！？。ジャガイモも、もちろん小粒。赤色のジャガイモも、掘ると出てくる。美味しいのは良い事なんだけど、みんなﾃﾆｽﾎﾞｰﾙより小さいから、ｶﾚｰ1鍋にたくさんいるんだよねぇ。種まくだけでは、大きくなってはくれません。ちょっと野菜の事もわかってきたので、来年はもうちょっと世話して大きく育てるよ。

 

 

なうふ

午後から岐阜で打ち合わせ、予定より早く終えたので、金華山の麓｢なうふ現代｣へ。
ギャラリーのオーナーとお話ししながら、お茶を一杯呼ばれて、ちょっといい事を思いついた！

 

帰りは金華山をドライブしがてら、岐阜の街を眺めるつもりが・・・、緑で街が見えませーん。

 

 

世代を繋ぐ庭 2

最近見かけることの減ってきた、民家の裏の家。納屋には、ほんのり藁と油の香り、ひんやりした漬物小屋、そして井戸に竈。
来年、この家にも息子さんの家族が帰ってこられることとなり、既存の家を解体して平屋のはなれを作ります。
辺りは田畑に囲まれ、見晴らしのよい斜面に位置するこの敷地。
回りの長閑な風土に逆らうことなく、日々田畑へ赴くお客様の暮らしに合ったはなれを。
母屋とはなれの間には、広い庭。庭で遊ぶ子供たちを、はなれから目を細めて眺めるおじいさんおばあさん。そんな微笑ましい風景を。

この懐かしい風土を、未来の子供たちに、このままの美しい姿でお返しできるように、「世代を繋ぐ庭｣のある家。

 

本日、現場説明会を行い、数日後には各社の見積もりが出そろいます。
2012年12月完成予定。 

 

敷地からの風景と、隣のお客様の田んぼ。この現場では、畑や田んぼのお話も、たくさん聞けそうで・・・うんうんうん。

 

 

 

 

 

苗床

 

お米の種蒔いて8日経過、初めて苗床を作りました。今年の苗たちは、まずまず揃った緑だよ。
このあたりの田植えはピークが過ぎた頃ですが、ちょっと遅れて田んぼスタートです。

今年は、珍しい品種のお米を作る予定でしたが、去年と一緒のコシヒカリを作ることになった。それも、去年ここで育てて、今私たちが食べているコシヒカリを蒔きました。　去年実った僅か数キロお米が、今年の秋にまた何百万粒のお米を生み出します。　自然の世界が、どこか別の世界に感じてしまうような・・・まぁ昔から当たり前のことなんだけど。まだまだ想像力が乏しいね。

今年の田んぼは、種は買ってないし時期も遅れて肥料もあげない、薬も入れない。
楽しみだけどちゃんと育つのでしょうか・・・、毎年田んぼが始まると、穂が出るまではいつもこんな気分になります。

そういえば昨晩遅くに外に出たら、ホタルを見つけました。
去年より、半月遅れです。
もうすぐ梅雨です。
体力は温存です。

 

GREEN SQUARE 19

 

 

先日、引き渡しを終えた GREEN SQUARE 。
使われてなかった工場。屋根を抜いて中庭を作って、光と風と緑が抜ける心地よい空間に生まれ変わりました。

お客さまに「別荘みたいになりましたね」 と大げさに言ってみたら、「グループホームにみえるね」て・・・。
そんな温かいツッコミも頂きましたが、いい庭になって喜んでいただけました。芝の緑が、鮮やかになるのが楽しみですね。
日中は家にいることの少ないお客さまなので、頑張った夜の照明。お仕事柄か時間をかけてﾁｮｲｽされたｷｯﾁﾝとﾓｻﾞｲｸに合わせた部屋。普段でも使いやすい和室と、そして中庭。中にいても外の緑を感じるよう、ただただシンプルに設計しました。
期待に何処まで応えられたかわかりませんが、これからの長い時間、満足して住んで頂ければ嬉しい限りです。

このたびお客さまには、このような機会を与えて頂き、本当に感謝しています。 ありがとうございました。

 

ホームページの作品集に写真を載せました、こちらからご覧ください。　→　→　→　GREEN SQUARE

 

 

 

 

真壁

中庭に移植されたﾄﾞｳﾀﾞﾝﾂﾂｼﾞ、元気で本当になによりです。

真壁(土塗り壁)で作られているこの家、室内は無垢の柱と、漆喰・ｼﾞｭﾗｸの壁で仕上がります。
ここ可児・加茂周辺で、近くに緑 (山・川・田畑) があるような集落に家を作るなら、壁は断熱材じゃなくて土壁で作るべきなんだろうなーと思います。　簡単な話ではないんだけれど・・・。

 

 

新月

今日の日食、ということで新月を迎え、閏3月も終わり、陰暦では今日から4月。例年より遅れて夏の始まりです。
日食の準備は何もしていなかったので、肉眼では眩しくてよくわかりませんでした・・・。

写真は朝の庭。
緑が茂って心地いいです。今年は、日よけの替わりとして、庭に4枚の帆をあげました。無風ですが、帆を見ると微かに風が吹いてるようで涼しい気分になる・・・。子供たちが帰ってきたら、庭で過ごす時間が少しは増えてくれるかなー。

 

 

娘たち

妻と赤ちゃんは、まだ入院中。今日は一日娘たちの子守り、ということで3人でハーバーへ。
ゆららが、ちょっと怖いけどヨットやってみたいなぁだって。 2年前は全然ダメだったけど、今年またチャレンジしようね。
ほんとヨットが速い女の子はカッコいいんだよ、日焼けするけど。

ねねは、魚釣りがしたいらしい。　魚は多分家の近くにもいるから、釣ってきてくれたら、お父さん食べてあげる・・・。

 

 

息子

一つ新しい人生がスタートしました。
2012.5.9(閏3月19日)0:10
3,588g
ありがとう

 

現場

 

内からの風景。　こりゃ、ハンパない。

 

外からの風景。　ゴツゴツの岩場に、ギザギザの屋根。　城塞のようにも見える・・・、なんか今にも動き出しそうな。。

 

 

 

 

GREEN SQUARE 18

 

 

引き渡しまで、あと7日間。　朝昼夜、晴雨曇、いろんな角度へレンズを向けます。　いろんな事に気付く大切な時間です。

 

FL = 中庭GL+140

来年の夏には、裸足のまま芝生へ行けそうだね。

 

 

 

GREEN SQUARE 17

朝日差し込む。

 

 

 

 

 

現場

 

 

この眺めは、ちょっと僕のレンズにはおさまりきらない。

 

 

 

 

閏3/4

 

柿若葉が緑に輝いてみえる春宵。

 

 

 

 

 

現場

お手伝いさせていただいている住宅。
変形の敷地、向こうの絶景を取りに行くため、 家の形も攻めてます。　さぁ、いよいよ。

 

 

GREEN SQUARE 16

GREEN SQUARE 15

Kitchen の舞台は整った、主役は最後に登場です。

 

 

Living から続きの和室、お客様がいつも使っていただけるよう、窓の向こうの季節を楽しんでもらえるよう、生きた和室を目指しました。
数年後には、今以上に 畳の間 があって良かったと、実感してもらえる・・・はず。

 

 

 

 

 

自宅のﾋﾏﾗﾔｽｷﾞ

私の生まれたころに、市役所のﾋﾏﾗﾔｽｷﾞを見て父親が植えた3本のﾋﾏﾗﾔｽｷﾞ。　家よりもずっと高く、道路にはみ出し、今もスクスク育ってます。

2年前の、突風で1本が倒れて大変な目に逢いましたが、夏には心地いい日陰を作ってくれる、ﾋﾏﾗﾔｽｷﾞ。
幹もずいぶん太くなったので、そろそろ上への成長を止める為に、大きく切ることにします。今までは、上へ上へと向かった木が、大胆に横へ広がっていく姿を楽しみにします。

ちょっとその前に、今年の冬子供たちに、特大のクリスマスツリーをプレゼントしてあげるつもりです ♪

 

GREEN SQUARE 14 目地

中庭の舛形ｺﾝｸﾘｰﾄも完成し、玄関のﾀｲﾙも済みました。
扉がくるのが待ち遠しいです。