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圓明寺 庫裏 、竣工。
久々利の山間に位置する寺院。長閑な山里の風景の中心として、静かにたたずんでいる。
秋には、空気まで色付いたかと思わせるような、大きな銀杏の木が。庭工事を終える秋に、改めて風景の記録に伺いたい。
ホームページの作品集 更新しました。
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恵比寿のレストラン。小さな丘の上に建つこのレストラン、テラスに出ると広大な庭が緩やかな下りの斜面になってる。石畳の小道に沿って歩くと、左右の林の中に、緑に覆われた茶室と割烹? が隠れていました。室内には、大量のガレコレクションに藤田嗣治のリトグラフ、今井俊満や千住博の絵画、ちょっとした美術館です。そして、あちらこちらにルイ13世・・・。
本日のワインは4本。 トゥーレーヌ ソーヴィニヨン ロワール (白) ・ アルザス リースニング ドメーヌ (白) ・ ポマール プルミエクリュ (赤) ・ シャトー ボーン(赤) 。
美味しいワインに、一流のサービスと料理。年に一度は、こんな時間を作りたいですね。
ついでにこの部屋、ティファニーのスタンドに石のフロアと漆の壁、そして漆のテーブル・・・。
照明の使い方、外の緑の取り入れ方、素材の組み合わせ、細かなおさまり。日本庭園と洋館。丘を下る途中に、林に埋もれた割烹が、チラッと見えたのが最高でした。さっ、たくさん収穫したし、山へ帰ろっ。
毎月うちには、長崎の本屋さんから絵本が届きます。今月は、ゆらら に 「あかいくるまのついたはこ」 、ねね には 「あすは きっと」 。
長崎の本屋さんは、子供にふさわしい絵本について、こんなことをおっしゃってます。
子供に見つめられるに足る美術であり、子供に美しいものへの感性を育てる絵本。
洗練された美しい日本語によってつづられ、子供の表現をより豊かなものに育てる絵本。
絵と言葉によって綴られた物語が、真に子供の心の姿と響き合っている絵本。
そして、親が子供に読んであげる事で、はじめて生命のかよう絵本なのです。
子供たちに絵本を読んであげられるのも、10歳ぐらいまで・・・かな。
子供たちに今しかしてあげられない事だし、私にとって今しかできなことだから、戻ってきたらもっと絵本の時間を大切にしないとね。
毎月本が届くの楽しみにしてる子どもたちに、明日郵便で贈る事にしよう。
とりあえず今日のとこは、おっさん一人で読んで寝る。
出産の為、むこうの実家に帰った妻と子供たち、もーすぐ帰ってきます。
一人での生活は、電球消えたり紙なくなったり珈琲なくなったり、食事はもちろん洗濯も含め、1カ月も過ぎると楽じゃない・・・。
カレーも飽きたけど、今日はまた今週分のカレーを作ります。食材は畑のジャガイモと玉ねぎとアスパラとレタス、そして肉とウィンナー。
玉ねぎは、可愛いらしいぐらい小粒、らっきょ!?。ジャガイモも、もちろん小粒。赤色のジャガイモも、掘ると出てくる。美味しいのは良い事なんだけど、みんなテニスボールより小さいから、カレー1鍋にたくさんいるんだよねぇ。種まくだけでは、大きくなってはくれません。ちょっと野菜の事もわかってきたので、来年はもうちょっと世話して大きく育てるよ。
最近見かけることの減ってきた、民家の裏の家。納屋には、ほんのり藁と油の香り、ひんやりした漬物小屋、そして井戸に竈。
来年、この家にも息子さんの家族が帰ってこられることとなり、既存の家を解体して平屋のはなれを作ります。
辺りは田畑に囲まれ、見晴らしのよい斜面に位置するこの敷地。
回りの長閑な風土に逆らうことなく、日々田畑へ赴くお客様の暮らしに合ったはなれを。
母屋とはなれの間には、広い庭。庭で遊ぶ子供たちを、はなれから目を細めて眺めるおじいさんおばあさん。そんな微笑ましい風景を。
この懐かしい風土を、未来の子供たちに、このままの美しい姿でお返しできるように、「世代を繋ぐ庭」のある家。
本日、現場説明会を行い、数日後には各社の見積もりが出そろいます。
2012年12月完成予定。
敷地からの風景と、隣のお客様の田んぼ。この現場では、畑や田んぼのお話も、たくさん聞けそうで・・・うんうんうん。
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お米の種蒔いて8日経過、初めて苗床を作りました。今年の苗たちは、まずまず揃った緑だよ。
このあたりの田植えはピークが過ぎた頃ですが、ちょっと遅れて田んぼスタートです。
今年は、珍しい品種のお米を作る予定でしたが、去年と一緒のコシヒカリを作ることになった。それも、去年ここで育てて、今私たちが食べているコシヒカリを蒔きました。 去年実った僅か数キロお米が、今年の秋にまた何百万粒のお米を生み出します。 自然の世界が、どこか別の世界に感じてしまうような・・・まぁ昔から当たり前のことなんだけど。まだまだ想像力が乏しいね。
今年の田んぼは、種は買ってないし時期も遅れて肥料もあげない、薬も入れない。
楽しみだけどちゃんと育つのでしょうか・・・、毎年田んぼが始まると、穂が出るまではいつもこんな気分になります。
そういえば昨晩遅くに外に出たら、ホタルを見つけました。
去年より、半月遅れです。
もうすぐ梅雨です。
体力は温存です。
先日、引き渡しを終えた GREEN SQUARE 。
使われてなかった工場。屋根を抜いて中庭を作って、光と風と緑が抜ける心地よい空間に生まれ変わりました。
お客さまに「別荘みたいになりましたね」 と大げさに言ってみたら、「グループホームにみえるね」て・・・。
そんな温かいツッコミも頂きましたが、いい庭になって喜んでいただけました。芝の緑が、鮮やかになるのが楽しみですね。
日中は家にいることの少ないお客さまなので、頑張った夜の照明。お仕事柄か時間をかけてチョイスされたキッチンとモザイクに合わせた部屋。普段でも使いやすい和室と、そして中庭。中にいても外の緑を感じるよう、ただただシンプルに設計しました。
期待に何処まで応えられたかわかりませんが、これからの長い時間、満足して住んで頂ければ嬉しい限りです。
このたびお客さまには、このような機会を与えて頂き、本当に感謝しています。 ありがとうございました。
ホームページの作品集に写真を載せました、こちらからご覧ください。 → → → GREEN SQUARE
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