建築士の家

はざかけ中 雨

天日干し中のお米ですが、しとしと雨が降ってます・・・。

天気予報もしばらく晴れがない、乾燥できてるんでしょうか・・・。

そろそろ、畑には悪いけど、日照り請いの儀式を執り行わねば・・・。

新米

新米の試食です。

あの小さい苗から自分で作った米を食べるというだけでおいしいですが、見た目も香りも食感も味も新米という感じです。先生が言うには、11月終わり頃の2ヶ月経って新米らしさが落ち着いた頃が、一番いいとおっしゃってました。焚き方や水でも、ずいぶん味が変わります。

白川茶

最近、珈琲を一日２L程飲むようになり、体に悪いんじゃないかとか思い始め、すごく薄めのお湯のような珈琲を飲んだり、ひどい時は珈琲の代わりにお湯を飲んだりしてますけど、これも飽きが入りうんざりです。

そこで、以前より思っていたのが日本茶。昔は我が家もお茶の木がありましたし、八百津のお菓子や柿に合い、田舎の古い家や風景に合い、珈琲の代わりになるお茶を探しまして。

八百津町の北の白川町（世界遺産の白川郷ではありません）は白川茶が有名ですが、この白川茶は農林大臣賞や天皇杯や日本農業賞に輝く高級緑茶だそうです。日本のお茶の1%にも満たない小さな規模で、抹茶にはならず緑茶だという話を聞きまして。

前置きが長くなりましたが、お茶を飲みに白川町へ行ってきました。これは、東白川村の茶畑風景です。御茶屋があるかと思いきやなく、どこ行っても紙コップの試飲ばかりで、結局売店でメニューにない高給な白川茶を五平餅とセットで￥350で頂きました。自分で急須にお湯を入れて2分待って、ちーちゃい湯飲みで飲むんですが、これが初めてお茶がおいしいと感じました。舌の上でお茶が踊る感じのまろやかさでした。

はざかけ中 晴

天日干し中の稲です。稲刈りのときは、水を含んで重かったけど、今はかっぴかっぴでえらい軽くなりました。実は、いつまで干せばいいのかは誰に聞いてもよくわからず、適当に天気がよければ、来週の土日に脱穀しようかなと思います。

帰りに近所のおじさんに会い、また追加で小さな畑を貸して頂けることに。ついでにワケギの苗を頂き、野菜も分けて頂きました。次は近所のおばさんに会い、ねぎの苗とにんにくを頂きました。

庭掃除

この時期は、柿の葉っぱ散り、実が熟して落ち掃除が大変です。

子供が勝手に採って食べてくれれば掃除の手間が省けるんですけど、今は低いところしか採れません。昔、犬を飼っていた時は落ちた柿を食べてくれてたので、早く犬を飼いたいです。犬は、子供が捨て犬を拾ってくるか、子供が飼いたいと言ったら、飼う予定です。早く拾ってこないかなぁ。

お米はまだ味見中です。

米袋

お米取りに行ってきました。先生もびっくりの大豊作で、まだ天日干ししているお米の量は確定してませんが、約一反当り八俵の計算で合計1440kg。240kgほど言われていたより多く採れました。

とりあえずビギナーズラックということです。

左が白米（八分づき）、右が玄米（機械乾燥して籾摺りした後）。

白米は、虫食いのあと（黒いシミ）がいくつか付いてます。これは、おいしいので虫が食べたということにして頂きまして、それと虫駆除の薬品を使わなかったからです。使えば消えると思います。

玄米は、青みがかっているのやクズ米がチラホラあります。青みがかっているのは、乾燥してないということですが、青みがないと乾燥しすぎということらしく、よくわかりません。クズ米は籾摺りの時に、1255kgの玄米に対しクズ米50kg取り除きましたが、まだ少し残ってます。クズ米があるのは、田んぼ管理が下手だからそうです。水管理・風通し・日照・雑草などいろんな原因があります。比較的少なく優秀だそうです。水分量は 22.1% でした。

ちなみに玄米一袋 30.6kg あり、精米機で八分づきしたところ27.8kgに、約2.8kg減りました。米糠と、精米機が取り除いたクズ米の分です。

お味は、明日報告します。

テニス屋 13

外壁の塗装が終わった屋根部分で、色は緑が少し入ったホワイトです。

今日は販売棚の打ち合わせです。棚などは、お客様が後から買われるか、作り付けのものにするかどうかです。私は、棚はシンプルで掃除しやすくジャストサイズの作り付けにして、商品や置物で工夫されてはと思いますが。お客様も、ずいぶんお考えの様子です。

今回は、建物の形が特殊でいろいろ変更箇所がでており、ずいぶん計画から遅れています。

大きな一区切り

今日は私の30歳の誕生日です。今日で失業期間の半年間もちょうど終わり、ついでに稲刈りもちょうど終わり、明日から正式に水野設計室で建築士をやっていきます。

新しく清水庵 http://sites.google.com/site/seisuiann/ を作りました。

稲刈り コンバイン

今年は、我が家で食べる分は天日干しを試しにやってみることにし、残りはコンバインをお願いしました。

一応、今年は一反で六俵半【一反＝1000㎡】【一俵＝60kg】の計算、うちは三反なので1200kgぐらい取れるかなというところです。明日の昼には、乾燥した玄米が出来上がるので楽しみです。

稲刈り バインダー

今日は、ついに稲刈りです。友人達と先日頂いたバインダーを使って、はざかけをやってみました。

いきなりエンジンはかからなかったり、稲を掛けたらはざの木が折れたり、トラブルもあり夜の九時までかかってしまいました。

子供は、「お米とっちゃうの？｣と寂しそうでしたけど、もみをとったお米を見せて、これがいつも食べてるお米というのは、わかったようです。

田んぼ全体 7

9月11日のフォトと比較して、葉もかなり黄色くなり、大げさに言うとこれが黄金の田んぼかなと。そろそろ刈時です。

農機具

今日はバインダーとハーベスターを頂きに美濃加茂の農家へ行ってきました。こちらはもう八年は使ってない二十年前の農機具で、エンジンがかからなく農機具屋さんに見て頂いてます。

バインダー(左の白色)は、稲を刈って束ねて紐で結ぶ機械。ハーベスター（右の赤色）は、バインダーで束ねた稲をはざに掛け、乾燥した稲から籾を取る（脱穀）する機械。

準備は整いました、明日は燃料買いに行って、稲刈りに初挑戦です。

ホームコンサート 演奏中

とても素敵な演奏で、聞いてる私達の知ってる楽曲も多く、テンポが上がってくると長女が踊りだしたり、娘達もよい時間がすごせました。

やっぱり目の前で聞くプロの生演奏はなかなかありません、僕も毎日音楽に触れていようと改めて思いました。

ヴァイオリニストは、濱島秀行さん（http://www.hamajima-violin.net）。ヴァイオリンで生きている私と同年の30才。

ホームコンサート 開演前

今日はここで、ヴァイオリンとピアノのコンサートです。もうすぐです。

娘たちが、生の演奏を目の前で見れることはいいことですよねぇ。

ほうれん草の芽

ゆららはたけの様子。もう芽が出るんですぇ、これは五日前に植えたほうれん草です。大きさはまだ10mmぐらいです。

長女は、まだこれがほうれん草になることが理解できないみたいでした。一度大きくなっていくところを見て、それを自分で収穫して食べたら、長女も喜ぶかなぁと思います。

テニス屋 12

サッシが入り、トップライトも入った２Ｆです。

電気・喚起・給排水の設備が入り、今日はお客様と内装外装の打ち合わせです。今回は店舗ということもあり、お客様の内装のイメージがかなり細かかったです。お客様と現場監督と建築士三人で、それぞれ希望を話し、最後にお客様が決定します。

種まき

ゆららはたけの様子。昨日は種まきはいいけれど、種をどのくらいの深さに埋めるのかとかよくわからなく、結局近所のおばちゃんに教えてもらい、しかもとっておきの大根の種まで頂きました。

長女は、がんばりましたけどすぐ飽きてました。

栗

近頃は、毎朝栗拾いです。うちの栗の木は、量は少ないんですが、とても立派な栗がなります。栗といえば栗きんとん。

八百津の栗きんとんは、中津川や恵那に比べると知らない方が多いですが、実は栗きんとんの始まりは八百津の老舗緑屋です。(Wikipediaより)

ゆららはたけ

最近、次女の出産を無事終えて岐阜に帰ってきた妻と長女が、近くで畑を始めました。近所の方が、空き地を耕して貸してくださいました。

昨日種を買ってきて、今日が畑始めです。ほうれん草を作るそうです。

今後、長女の名前を取って「ゆららはたけ」として報告していきます。

暇無し

最近は仕事ではなくやること多いです。まず子守りして、で今日は大阪にいきまして、明日は美濃加茂で八百津町について発表。来週は稲刈りの道具で梨園に行って、免許更新、連休は我が家でコンサートがあるので、家と庭の掃除。連休後は稲刈り。

落ち着いたら、家の写真と八百津の写真を報告するつもりです。

田んぼ 6

8月30日のフォトと比較して、黄色が進んできました。

稲刈りまで後2週間弱、ここから稲は最後の力を振り絞って、米に栄養を送ります。最後送りきったら、葉から茎まで枯れて米も目一杯成熟し、最後に金色の田んぼになるそうです。

楽しみです。あと残念なことに、少し稲が倒れました。栄養が多すぎて、稲が大きくなりすぎて支えきれず倒れるそうです。まぁどうしようもないです。

テニス屋 11

三度目のコンクリート打ちが終り、石膏ボードが取り付けられました。

真ん中の穴は、地下収納。左にはおおきな窓が入ります。

今日もお客様と細部の打ち合わせです。

柿

柿が満開です。

この柿の木はいつも渋いのですが、満月になると渋みがなくなる、不思議な柿の木です。昨日が満月だったので頂きました。

大原

一度行こうと思ってなかなかいけなかった、三千院。

京都市左京区大原、静原から百井にかけてきれいな田園風景でした。