昼の時間です。
この時間は、どこからか草刈機の音と鳥と、蝉とつくつくぼうしです。
僕も、いやになるほど草刈しましたけど、秋の終わりまで続きます。
名目GDP(速報)は、5四半期連続マイナス成長、おそらく戦後初。
こうして見ると、1990代前半以降パタッと成長が止まって見えます。
逆に言うと、この20年間止まっていただけで、悪くなってはいないです。
時価総額は、平均するとGDPの半分。
たまに時価総額がGDPを逆転したり、GDPの10%のときもあったり。
国宝四城 (姫路城・松本城・犬山城・彦根城) の一つ、犬山城です。
16世紀の建造物で、1584年には羽柴秀吉が入った城です。
古すぎてピンときませんが、今から行ってきます。
これが犬山城の中です。
木の柱・梁に、土壁(漆喰)に、瓦と障子と畳と石垣。
使用してる材料は、昔の家と同じです。
ただ、梁や柱などの大きさにはびっくりしました。
昔は侍が歩いて今は観光客が歩いて、床はツルツル、柱は傷だらけですが、やっぱりいいものは400年経ってもしっかりしてます。
朝5時です、田んぼの水を見にいきます。
ひぐらしやこおろぎが鳴いてるけど、なんか秋みたいです。
この時間は、人の気配もなく、虫と鳥の鳴き声と、水の音だけです。
今日は、次女が風邪で緊急入院。
長女の子守に来ました。長女は昨日が三歳の誕生日。
琵琶湖です、景色はいいけど、暑いし、風はありません。
ここは、リリアーヌ(レストラン)のヘリポートです。
こちらロビンソンR44です。
免許取って、機体買って、飛びたいです。
2回目のコンクリート打ち終わりました。
1回目800mm、2回目1200mm、合計2Mの固まりが埋まりました。
次は、少し出ているアンカーボルト(緑のキャップ)に柱が立ちます。
こちらは現場で、コンクリートを打ってる最中です。
前回の地中梁の組まれた所に、右からコンクリートが流れ込んでます。
中央の下の地中梁から出てきているのが、アンカーボルトです。
7月31日のフォトと比較して、だいぶ黄色がかってきました。
半分ぐらい穂が出てきて、一部穂が垂れ下がってきました。
八月に入って雨が収まり、穂が出るいい時に晴れてくれています。
今日は、建物の鉄骨を作ってる作業場で、溶接の超音波検査です。
この二本の鉄棒が長さ5850mm、建物の柱になります。
溶接は万全でした。基礎ができれば、現場にこれが立ちます。
最近知ったのですが、お米にも花が咲くそうです。
多分、この白い小さいのが花だと思います。
おしべの花粉が、めしべと受粉して、実を作るということだそうです
ということで、花があるもの(左)と、花が落ちたもの(右)を比べました。
半分に切ったら、左はからっぽで右からは白い固まりが出てきました。
白い固まりを食べました、よくわかりませんが、お米だと思います。
こちらは芙蓉園別館。
近くに木があって日陰になり、近くに水もあり、とても涼しいところです。
奥の書院造りのお座敷は、川の音も聞こえ、森の中にいるようです。
前回より少し飛びますが、800mmコンクリートが打たれました。
そして左右に高さ1200mmの地中梁が組まれたところです。
奥行き12M 幅1M 高さ1.6M の、Art な作品です。
これは、昨日京都のお気に入りの家具屋で、見つけた時計です。
空港の行き先の表示のように、時間の表示がパタパタッと変わります。
ドラム型で意外に420gあり、350の缶ジュースよりも重い感じです。
今日は、次女の初宮詣。久しぶりに両家で集まりました。
長女はお姉ちゃんぶりを発揮しており、次女はやられっぱなしでした。
そこで、次女は長女が来ると、寝たふりをするようになってました。
前回、-2400mm掘って埋めた鉄板に、背筋が付きました。
これが鉄筋コンクリートの鉄筋で、ここにコンクリートを流し込みます。
奥行き12M 幅1M 高さ2.4M の、Modern な空間です。
ここは八百津町潮南高原の田畑の風景です。
数十年前から、無農薬でほぼ自給自足されている先生の田畑です。
先生に「お米はコンバインはダメ、はざかけしなさい」と言われました。
十五年ぶり、八百津の花火大会です。
この十年、大阪や琵琶湖の大花火しか見てませんでした。
ここの小花火は、ここの風景にちょうどよろしい。
今日は祭りが雨だから、家で焼き鳥!
七輪の前で焼きたてをつまみながらは、おいしいです。
焼き鳥屋に通った甲斐がありました、一度食べに来てください。
7月11日のフォトと比較して、とても緑に生い茂っています。
ここから穂がでて米が成長すると、徐々に金色になっていきます。
今年は雨が多いですが、ここからは太陽がほしいです。
右は穂が出てきたもので、一本に粒が91個ついてました。
中は空っぽで、これからこの中でお米が成長していきます。
左は、穂が出る前の稲の茎をめくってみたら、準備中です。
今日草取りしようと思たら、ついにこれを見つけました。
これは本当にうれしい瞬間です。
明日からもう一度草取りします。
今、基礎の鉄筋コンクリートを打つため、-2400mm掘っております。
ここの地質は地盤調査の結果、-1850mm以下はN値60以上でした。
-5000mmまでは、含水も低く非常に良い地盤でした。
こちらは、テニス屋の図面です。
この図面で建物の風景が出来ます。図面が楽譜で、風景が音楽。
指揮者(建築家)がすべてをまとめて、一つの音楽(風景)を作る。
ヤモリ君を見つけました。今、蛾を退治してくれています。
ヤモリは家を守ってくれるので、漢字で家守と書きます。
ちなみに、イモリは井(田んぼ)を守るので井守だそうです。
これはうちの卵で、毎週土曜日に農家の方に届けていただいてます。
こだわりの餌で育った鶏の有精卵です。
レモン色の黄身で、たまに双子の卵も出てきます。
普通、農家が作ったお米は、農協に買い取っていただきます。
その後、計画流通米として、いろんな業者を通して、お店に並びます。
農家が直接食べたり、直接誰かに譲ると計画外流通米となります。
さて、家のお米はどうしよう。p>
朝日が田んぼの水に反射してまぶしいです。
こちらは除草剤を使ってない田んぼですが、あまり草が生えません。
そのかわり稲は小さく、成長が遅いです。
それにしても、よく倒れましたし、こんな状態でよく止まってます。
直径は太いところで70cm、家中杉の香りでいっぱいです。
やはり、じゃまなので撤去します。
気持ちよくヨットから帰ったら、前線の影響で庭の木が倒れてました。
15Mほどの大木です。瓦も屋根も破壊されました、とんだ誤算です。
おもしろいから、このまま庭に飾っておこうかと。
③ 柳ヶ崎ヨットハーバーです。
桟橋から見たヨットの出発の様子です。
やっぱり海の日はヨットです。
② 今日の琵琶湖は強風、前線直撃です。
ヨットは漕いだり、エンジンは使いません。風の力だけで走ります。
風が強いときは、時速50Kmのスピードは出てると思います。
① ここは琵琶湖です、 Mother Lake です。
この三連休は、昔一緒にヨットをしていたみんなで集まりました。
お気楽ヨットです。
草をとり終えた田んぼの中です、多分一ヶ月でまた草むらに戻ります。
最近、よその田んぼを見回ってますが、うちは草がとても多いです。
今年はとにかく苦労をする年にして、体で勉強します。
こちらは除草剤をまいてない田んぼの中です。
足の踏み場もありません。
1列の草をとるのに、時速 20m/h で進みます。
七月十五日、送り火。
ご先祖様が、あの世に無事帰れるよう、家の前で送り火を焚きました。
おっさまが、盆とはご先祖様に感謝をすることだとおっしゃいました。
今日から 「テニス屋」 シリーズをはじめます。
建物ができるまでをご紹介しますので、ご覧ください。
まずこれは建物を建てる前の神へのお祈り 『地鎮祭』 です。
七月十三日、迎え火。
ご先祖様が、家に迷われぬよう、家の前で迎え火を焚きました。
仏壇の前に位牌を並べて、ご馳走をおいて、おっさまが来られる。
うちから30分ほど歩いたところにある馬瀬戸川です。
約20年ぶりに行きましたが、昔と変わってないようです。
ゴミもいっぱい捨ててありましたし、小魚もいっぱいいました。
久しぶりに田んぼです、6月29日のフォトより、成長してます。
7月3日に除草剤を使った田んぼに、一週間ぶりに水を入れました。
草はなくなってはいないようですが、増えてないような気がします。
今日も坂本、雨だったので旧竹林院に入りました。
後ろの庭は1000坪あるそうで、茶室が二つと川 がありました。
庭の後ろは比叡山で、たいへん豪華な空間でした。
今日は京阪の終点、比叡山坂本です。
多くの家に立派な石積みの塀と、中に小さな庭園がありました。
きれいに手入れをしてあり、思わず中を覗きたくなってしまいます。
今日は、芦屋のF・L ライトの迎賓館に行ってきました。
よくこんな所にこんな建物をデザインしたなと思う、好きな作品です。
ライトが、作曲家と建築家は似ていると語った事が印象的です。
また、近江八幡に寄りました。
町の方々が協力して、古い町並みを残してます。
いろんな形の屋根瓦が、たくさん見れて飽きません。
今日は築一年の賃貸マンションを訪問しました。
壁はきれいな白のビニール、床は木の模様のビニール。
まるでビニールハウスの中のようでした、やっぱり壁は漆喰、床は木。
21時、田んぼの様子を見に行ったら、一匹のホタルに会いました。
昔は蛍を捕まえて、風呂の中で放して、電気消して風呂入ってました。
蛍の数は、昔よりも減ったようです、何が原因かなぁ。
今日は少し時間があったので、近江八幡に寄りました。
意外に大きな規模で、古い町並みが残ってました。
「三辺良し」の近江商人が残した町並みです。
田んぼに除草剤(日本のモンサント・4996クミアイ化学)を使いました。
除草剤の効果を体験するため、一つの田んぼには使いませんでした。
あとで草を取りきれるか、無事お米を食べれるか、心配です。
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