たまには文化的な休日ということで、家族で中津川の常盤座へ、和太鼓の舞台に行ってきました。
一度見てみたかった加藤さんの太鼓と、常盤座。 明治時代に作られた山の中の歌舞伎小屋は、独特の雰囲気を持っていて、想像以上にワクワクしました。
なんだか、素敵な公民館のようで、地元の人たちが弁当や酒を持ち寄って、 畳や座布団に腰をおろして一杯やってるような、安心感があって。
舞台では、地元出身で世界的に活躍してる加藤さんの姿を、みんなが見守っているような、温かさがあって。
この建物が作りだしてる空気は、とても心地よくて、羨ましかったです。