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木の打ち合わせに、製材屋へ。今回はむき出しになる木が多いので、図面を見ながら使う箇所や面を話し合いながら決めてきました。正面の大きな木は、今回メインの木。地場の杉と桧。こういう姿から家が完成するまでを見ることで、お客様の気持ちがグッと入って、丁寧に使われ、そして次の世代に引き継がれていく。今残っている古い家は、そんな強さも持っているような気がします。きっと100年後には、この木もいい味出してるにちがいないね。で、打合せの後は秘密の部屋へ、木のお宝探し・・・。
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