今日は、お米の種を注文した。
ほとんど完売で、残っていた「日本晴」 と、 もち米 「若草もち」 を発注。10kg約1万円・・・、結構高けぇ米だ。
日本晴は 晩生なので、成熟が遅く稲刈りは10月になりそう・・・。まぁ田んぼの稲を見てるのは好きだし、娘達に見せてあげたいし丁度いい。
品種も迷うことなく決定したし、今晩は田んぼの作戦を考える。
梅の花が上を向いたら晴が多くて、下を向いたら雨が多いというけど、どうも今年の梅の花は横を向いてるから、参考になりません。日本晴だから、晴れたらいいのにね・・・。
次は暦と睨めっこ、今年は閏3月。過去の経験から、閏5月が入った2009年は梅雨明けのない夏だった。だから今年は5月になっても霜が降る日があるような、涼しい5月になると仮定。八十八夜は5月1日、九十九夜は5月12日、種まきは、連休の後の小満5月21日新月前後にやるとする。そうすると、田植えは6月21日夏至の頃。73日足して、出稲は9月1日、二百十日。カメムシもいなくなって暑さも和らいでるし、日本晴は背が低いらしいので台風は大丈夫だろ?。そして45日足して稲刈りが10月16日。仲秋の名月の2週間遅れ。乾燥に2週間ほど、涼しいから時間はかかるかもしれないけど割れないなら良しとする。最後の脱穀は11月1日。立冬の1週間前。
少し田植えから稲刈りまでが早まるかな・・・、天気次第だけど。問題といえば、ちょっと遅い気がする。
日本晴の事も含めて一度、先生に相談です。
6月21日田植えとなると、6月1日頃、6月10日頃、田植えの前の3回代掻きをする。5月末まであと2カ月、2回は起こさないといけない。草刈は、4月上旬・5月中旬・田植え前。4月の上旬頃に溝掃除。5月12日に種まきをするとなると。浸種は連休中。田んぼの稲は、6月21日から10月16日の118日間約4カ月。季節を最も感じる7ヶ月間が始まる。
いいんだけどちょっとタイト、今年の夏はさっさとやる事やって、あとはずっと田んぼだね・・・。あー、時間とトラクターがほしい。
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