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母屋と庭を挟んだ離れの東の窓、晩秋から仲春にかけては、朝日に照らされた木の影が障子に映る。季節とともに、日の出の場所がずれていき、木の姿も変わっていく、晴れた朝には最高値に達する 「 辰巳の障子 」 。
少し間取りを工夫して、和紙を使うだけ。 あとは、自然にゆだねる。
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