新暦2012年1月6日、小寒。旧正月までは、まだ半月以上。
去年の今頃は、旧暦の事をよく書いていたけれど、この一年を振り返ると、新暦にも旧暦にも、都合の良い所と悪い所が沢山あった。
月を無視した新暦と、月と太陽の両方をとった旧暦。 月の力も実感できたが、やっぱり太陽は大きい。
今年、月と太陽の両方をとった旧暦は、長い間にズレてしまった約1カ月を、3月と4月の間に閏三月をねじ込んで、1年を13カ月として強引に合わせます。 困ったことは、田植えの日程。 去年と同じく旧暦3月の20日過ぎたら籾種を水につけようと思ったのに、まさか3月が2回も来るとは・・・。一体、どっちの3月がいつもの3月なのかな、2月の後か、4月の前か? 3月にじっくり考えることにしよう。
さて、帰ってまた餅食って、仕事の続きをするべ。
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