大マスコミが破たんしていることはだれの目にも明らかであり、日本各地でインターネットサイトが立ち上がり、個人ブログ、ツイッターなどさまざまな手法で情報を収集し伝達し、表現している人々が出ています。
ジャーナリズムが変わりつつあるなかで、JVJA(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)が、PDFマガジンの「fotgazet フォトガゼット」http://www.fotgazet.com/ 創刊の準備をしています。
ジャーナリスト集団が独自のメディアを作ることに意義があるのではないでしょうか。
いったいなにをしようとするのか。キーワードは「無関心に挑戦すること」です。
若い頃、新聞が読めるようになれば経済が分かるようになると信じていたころ、毎日切り抜きして、時間があればいくつかの新聞を読んでいた期間がありました。そして、ひとつ肝心なことに気づききました、新聞をはじめメディアの記事は真実ばかりではないことに。
ということで・・・、 fotgazet 密かに期待しています。
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