今日と明日と水野博之 展 を催しています。
博之さんは昭和55年生まれ、土岐の陶磁器を焼く家に生まれ育ち、その後土岐を始め関西・九州・中国河北省など各地で素晴らしい師のもとで修業されて、今年銀座「万葉洞」にて展。
このたび光栄なことに、水野設計室にて作品を並べさせていただくことになりました。
作品は、陶磁が二種類。種子島焼き・青白磁、約100点。
本日も多数のお客様に来て頂けましたが、皆さんが珍しがって見ていかれるものが、この色のついた魚拓。これは彼の陶磁とは別の芸術活動。他にも鯛や鯉やイカなど珍しい魚拓や賞を受賞した作品が並べてあります。
晩秋、色づく木々に包まれた座敷にて、作家の作品をごゆっくりご覧ください。
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