今日は建具を夏仕様に変更しようと思い、なんやらしていたら、白ありクンの気配を察知。畳をひっくり返して床を開けてみると。
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もう白ありクンの気配はありませんでしたが、食べ放題の状態です。古い家ですが、まだ住むので食べないでください。
少し補強して、薬を塗って、ほっときます。後は、ただただ食べられないよう祈るだけ。
床下。100年前のものですが、基礎はしっかりしてあります。材料は適当です。
しかし昔の日本の家は、すごいです。自然の材料だけで作ってあり100年たっても変わらないし、木がむき出しで何も覆われていないので家の状態もわかるし、修理や手入れも簡単にできるし、だから100年以上もしっかりしているんだと感じます。
ちなみに、これが、10mmのレンズの世界です。人の視界を超えちゃってます。上手く採らないと、周りが歪みます。外は曇りで照明はOFFですが、こんなに明るい。
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