今日は、都内の名の知れている建築家の作品を、一日中見学しちゃおうという楽しみな予定だったんですけど・・・。
途中ふらっとビルに入り、出ようと思って、エレベーターにのったら、1Fへ下りるつもりが、上へいくエレベーターにのり、最上階でドアが開いたら、小さな写真展をやっており、ちょっとのぞくことに。
山の写真を生業にしてきた、ある父子の二人の写真展でした。
父78歳と子40歳の写真展。
久しぶりに写真をじっくり見た、引き込まれた。
父の三宅修氏と1時間ほどお話する。
確実に、山には私の知らない世界があり、一度一人でテントを持って山に入ってしまったら、やめられないんだろうなと思った。そんで、もうひとつ前からの計画、いつか一人でヨットにのって太平洋にくりだしたら、やめられなくなるか帰ってこれなくなるかだろうなと。山の上や海の上や異国の地などの、あっちの世界へ・・・。
その後は予定を変更して、テントやキャンプ用品を見る為に山のお店とカメラのお店をめぐり、山へいく為に妻を説得させる作戦をねっている間に、一日が終了。
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