住宅版エコポイント。
覚えることが、多すぎます・・・。
正式に成立するかどうかは年度末(3月)になりますが、住宅取得等資金の贈与にかかわる非課税措置が拡大される方向です。一応国土交通省に確認しました。
・H22年1月1日~平成23年12月31日までの時限措置として、20歳以上のものが直径尊属(親等)から住宅取得資金に充照るための贈与をうけた場合の贈与税の非課税措置を拡充します。
具体的には、現在住宅資金の贈与は、本来基礎控除110万円で現行500万円上乗せされ610万円まで非課税です。上記の法律が実施されるとが、500万円が1500万円に拡大され1610万円まで非課税になります。
普通1610万円の贈与の場合、通常の基礎控除110万円だけでは、贈与税525万円になります。この金額が非課税となると相当大きな減税です。
お考えのご家族には朗報です、ご参考まで・・・。
000056970をダウンロード ←国土交通省の詳細です。
コメント