今日は、はざに掛けていたお米を脱穀です。
左のつながっている稲穂を、真ん中の様に籾一づつに分けることを、脱穀といいます。そしてその籾の籾ガラを取り、右の玄米の状態にすることを籾摺りといいます。
とりあえずよくわかりませんが、はざに掛けた米が乾燥したか確認します。
これは、先日頂いたヤンマーのハーベスター(脱穀機)。20年以上前のものと判明しました。ディーゼルエンジンで戦車のような爆音で進んでいきます。ただ、アリのような速度ですけど・・・。右には曲がるが、左には曲がらない、真面目なポンコツ君です。
はざに掛けた束を、脱穀機の反対側から中に入れます。脱穀された稲わらが手前から出てきて、左の袋に籾がたまります。
今日は一人で、初めての脱穀でしたが、無事終了。
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