ON THE CAMEL です。
CAMELの顔
彼が砂漠のガイド、彼と二人で砂漠で一泊。明日まで私の命は彼の物。彼を怒らせたときには、私はこの砂漠の砂になります。
昼の休憩中。昼過ぎは、危険だから日陰で待機。サウナの中にいる感じ、熱気で呼吸する事も嫌になる。日陰を出て1分歩くと、くらくらしてまっすぐ歩くことすらできない。地面もやけどするほど熱い。
白シャツの男がガイド。迷彩服の男はガイドの友達。
ガイドの友達は、砂漠のどこからか現れたスナイパー。
大きな鳥。
日陰で休憩中のらくだ
ヤギか羊か忘れた・・・。
馬みたいな動物、名前忘れた・・・。
放牧。
砂漠の井戸
インドにきて四日目にインド水を飲んで以降、何を食べても何を飲んでも大丈夫な体になりました。おかげで、砂漠ではどんな水でもガブガブいけました。
砂漠の太陽
砂の上で、ジャンプ。
夕日。よく見ると真ん中に・・・。
ラクダも食事中。後ろから月。
今日の晩御飯。カレーとソーダ割りウォッカ。
インド人はウォッカ好き。
赤月光
青月光
月光
月とラクダ
今日の寝床。砂の上に布がおいてあるだけです。フラッシュ使用。
夜は思ったほど寒くなかったです。というより砂漠のシーズンは冬。冬だから夜は寒い、この時は灼熱の6月です。この日は幸い、風も弱く過ごしやすい夜でした。ただ気になったのが、寝てるときに獣が来たらどうしようとか、朝起きて一人だったらどうしようとか、考えてしまいます。
音は風だけ、光は月だけ、360度地平線。すばらしい世界でした。
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