大雪の候、八百津の山は初雪です。八百津の家、RCの車庫が加わって3棟が揃いました。瓦屋根が寄り添って重なる姿は、いつの時代もいいものです。
旧暦では10月に入り、いよいよ冬の始まり。八百津は紅葉が見頃です。八百津の家、はなれの居間からは、八百津の風景をバックに一本の紅葉。緑に勢いのある夏は、暑い日差しを遮り、葉っぱが落ちる冬は、温かい日差しの下で日向ぼっこ。一本の木から始まったこの家、想定通り。
降霜の候、少しづつですが八百津も落葉樹の葉が色づいてきました。
八百津の家、奥の主屋と手前のはなれには、4メートルの高低差、もともとここには古い石垣がありました。今回上の段に、はなれを作る為、鉄筋コンクリートの車庫で壁を作ります。古い石垣の良さはには及びませんが、いずれこの土地と風景に溶け込んでほしいですね。
足場がなくなりました。鉄筋の検査も済んで、いよいよ3番目の車庫にコンクリートを打ちます。
秋分、空高く心地よい風。 八百津ではあっちこっちで、栗拾いです。八百津の家、主屋の外壁。モルタル塗ってます。
処暑、八百津の早い田んぼでは、稲刈りが始まってます。八百津の家、鬼がのって瓦終了、今日から土が入ります。
立秋過ぎて、まだまだ暑い・・・。主屋です。正面妻壁の狐格子に和室の小舞い壁、検査が済んだら、盆明けに土が入ります。
大暑の候、まもなく八百津は夏祭り。主屋に続いて、はなれの建て方。石垣の上に、緑に囲まれた深い軒の平屋。そして、雨仕舞いを済ませた主屋の全景。
蝉しぐれと蓮の花、本日夏の土用入り。 八百津は暑さ全快です。
八百津の家、梅雨があけて始まった建て方。ようやく主屋が姿を現しました。緑の山々を背に、間口6間半 大らかなむくりの瓦がたたずみます。
小暑の候、若楓に青田、八百津はすっかり山色です。
八百津の家、4ヵ月がすぎて外構工事もひと段落、ようやく基礎の配筋まできました。手前は昔の石積み、奥は新しい石積み。 前も後ろも緑に挟まれた石積みの上には、平屋の離れが出来上がります。
清明の候、まもなく八百津はお祭りです。八百津の家、初夏の頃には工作物の申請を済ませ、次春に向けて三棟一斉にスタートいたします。
工事会社は、吉田建設株式会社
2013年3月完成予定
大寒の候、椿のつぼみが綺麗です。
八百津の家、膨大な図面が完成し本日現場説明会を行いました。 月末には、各社の見積もりが出そろいます。
白露の候、ここ八百津で新たな設計が始まります。
高低差約8M、こんな緑に囲まれた素敵な場所では、敷地の計画がすべてです。大切な敷地調査と測量。 測量二日目、未だ草刈り・・・。 数日後に、プラン提出。
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