土・日と、八百津町の産業祭に出店してきました。
飲食・販売が多い中、ポツンと住宅相談・・・。売るものもなく、どうなる事かと思いましたが、
終わってみればたくさんの人とお話ができて満足です。いろいろやるべきことが見つかった気がします。
少しは設計事務所を身近に感じてもらえたでしょうか。寄っていただいたみなさま、ありがとうございました。
来年は、もう少し余裕を持って、楽しんでもらえるように。
関係ないけど、バイクに乗りたい気分です。八百津でも、この音楽とバイクならいけるかな・・・。
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圓明寺 庫裏 、竣工。
久々利の山間に位置する寺院。長閑な山里の風景の中心として、静かにたたずんでいる。
秋には、空気まで色付いたかと思わせるような、大きな銀杏の木が。庭工事を終える秋に、改めて風景の記録に伺いたい。
ホームページの作品集 更新しました。
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今週からスタートした耐震補強工事。
昨年に八百津町の耐震診断を行った家を、補強することになりました。
大地震でも壊れないようにするいうわけではなく、大地震の時に倒壊するまでの時間を稼ぐというのが目的です。そして、それぞれの家の造りや間取りに合った補強を行います。なお、市町村から補強工事の7割(上限84万円)の補助もあります。
(http://www.pref.gifu.lg.jp/kendo/kenchiku-jutaku/kenchiku/taishin/mokuzou2.html)。
壁をはがして、でてきた40年前の壁。
工事会社は八百津の各務工務店。 今も手で刻まれている私の同年代の大工さん。
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大理石張りの現場です。
自然の素材で仕上げる壁といえば、木や石・漆喰・・・。 特に石は存在感が強く、中でも大理石の高級感はいいものですね。
大理石のアプローチを進むと、 その先には大きな銅板の扉、 内部に一歩足を踏み入れ・・・。
この建物は、岐阜県可児市のレストラン オーベルジュ・ドュ・リリアーヌ 。
この時期は少し早い時間に予約を入れて、沈む夕日を眺めながら、シェフおまかせの素敵なディナーがおすすめです。
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最近、岐阜県の木造住宅耐震診断事業に関わり、診断士として町内の木造住宅のお宅に数件伺い、耐震診断を行ってきました。
診断はあるソフトを使用して行います。まず、現況の平面図をおこして床下・天井裏を確認、部屋の中をうろうろ、外をうろうろして、家に帰ってプログラムに従いデータを入力すると、ソフトが数値的に計算するものなのです。ソフトが計算するので、私の感覚からはかなり乖離する診断結果が出た住宅が多かったです。基本的には、大地震が発生したときに、人が逃げる時間を確保する「人命救助」を目的としており、当然この結果がすべてではありません。
今回診断した住宅の中で印象に残った2つの家がありました。ともに大正から昭和初期にかけて建てられた家で、外壁は鉄板で覆われていましたが、外見からは想像もできないほどしっかりした鴨居造りの家で、100年弱の年月が経過しても、ほとんど狂いもなく堂々とした構えの家でした。材料も今では、考えられないほど良質な素材が使われており、一歩足を土間に踏み入れた瞬間に、凛とした空気をまとっていて、框を超えて座敷に上がると床には一本の椿が飾られ、まるで昔の空気がそのままが流れているようで、まさに家は生き続けていると感じました。2軒とも家主はお年寄りで、先代が建てられたこの家を、必死で守られている姿に、頭が下がる思いでした。
「この家を残したい・・・」と強く強く思いました。
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