毎月うちには、長崎の本屋さんから絵本が届きます。今月は、ゆらら に 「あかいくるまのついたはこ」 、ねね には 「あすは きっと」 。
長崎の本屋さんは、子供にふさわしい絵本について、こんなことをおっしゃってます。
子供に見つめられるに足る美術であり、子供に美しいものへの感性を育てる絵本。
洗練された美しい日本語によってつづられ、子供の表現をより豊かなものに育てる絵本。
絵と言葉によって綴られた物語が、真に子供の心の姿と響き合っている絵本。
そして、親が子供に読んであげる事で、はじめて生命のかよう絵本なのです。
子供たちに絵本を読んであげられるのも、10歳ぐらいまで・・・かな。
子供たちに今しかしてあげられない事だし、私にとって今しかできなことだから、戻ってきたらもっと絵本の時間を大切にしないとね。
毎月本が届くの楽しみにしてる子どもたちに、明日郵便で贈る事にしよう。
とりあえず今日のとこは、おっさん一人で読んで寝る。