建築士の家

革の鞄

いつも打ち合わせや現場へは、カメラのD90とA3の図面が入る、吉田のトートバック。
前から図面鞄が欲しいと思っていたところ、先日ある集まりで仕事の鞄は絶対こだわるべき！という話になりまして。
そりゃそうですよね、お客さまの大切な図面を届ける大事な鞄ですもん。

さっそく、ついでに探しに行ってきました。自分の好きな革製で、図面が入る鞄を探しに。
革といえば、心斎橋。何軒か回って、カメラは入らないけれど、図面の入るシンプルでかわいい鞄がここにいました。

SIX Apart

今日、今利用しているﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞとﾌﾞﾛｸﾞのｻｰﾋﾞｽ会社ｼｯｸｽｱﾊﾟｰﾄから、日本撤退のﾒｰﾙがああぁあぁぁぁぁ・・・。
来年から、全て英語表記になり、毎月￥420 だったのが $ 8.95 請求されるとのこと。そんなん無理。
まぁしょうがないです、 また新しくﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞとﾌﾞﾛｸﾞ用意しないといけなくなりました。3年分の記録が止まると思うと・・・、ガクッ。
流れについていくことは必要だけど、継続することは絶対ですよね。 

さてこの家と庭、来年の完成に向けて進んでまーす。

TOKIWAZA へ

たまには文化的な休日ということで、家族で中津川の常盤座へ、和太鼓の舞台に行ってきました。
一度見てみたかった加藤さんの太鼓と、常盤座。 明治時代に作られた山の中の歌舞伎小屋は、独特の雰囲気を持っていて、想像以上にワクワクしました。

なんだか、素敵な公民館のようで、地元の人たちが弁当や酒を持ち寄って、 畳や座布団に腰をおろして一杯やってるような、安心感があって。
舞台では、地元出身で世界的に活躍してる加藤さんの姿を、みんなが見守っているような、温かさがあって。
この建物が作りだしてる空気は、とても心地よくて、羨ましかったです。

稲刈り

これも、田舎に戻ってしたい事リストの一つでした。
今年で4年目、家族も増えたし、子供も大きくなったものです。

お茶

田舎に戻ってしたい事リスト、また一つ出来ました。
これからお茶がもっと楽しくなりそう、いつでもお茶点てますよー。

呈茶

今週末はひいおじいさんの五十回忌、家から庭からお墓まで、手入れ手入れで結構なことです。
当日 いこいさん でのお食事の後は、おじさんおばさん方に、お茶を点てようと思う。
とりあえず必要な道具はそろいましたか・・・な？明日は菓子を買ってお稽古行って、いざ自宅でのデビュー戦。考えただけで、足がつる・・・。

どかーん

 

 

八百津の夏

今夜は星空ｺﾝｻｰﾄ、丘の芝生にねっころがって生演奏。近所で無料、毎年地元中学生の合唱があって、演奏や歌は So Good ♪
そして明日は、花火大会。今年も地元の青年(~45歳)主催でﾀﾞﾝｽｲﾍﾞﾝﾄしますので、遊びに来て下さいね、夕方役場前ですよー。

 

 

 

 

 

なうふ

午後から岐阜で打ち合わせ、予定より早く終えたので、金華山の麓｢なうふ現代｣へ。
ギャラリーのオーナーとお話ししながら、お茶を一杯呼ばれて、ちょっといい事を思いついた！

 

帰りは金華山をドライブしがてら、岐阜の街を眺めるつもりが・・・、緑で街が見えませーん。

 

 

ｼｰﾅ★ｱｯﾌﾟﾙ

東京事変のﾗｽﾄﾂｱｰ。
絶体絶命、閃光少女、（ ｱｲｽｸﾘｰﾑの歌 ? ）、そして群青日和、うんうん・・・、で最後は透明人間。

建築でも音楽でも、かっこいいものに触れる事は、爽快！
頭の中もぶっ飛んだし、今日からもっと上げていくっ。

 

 

 

 

茶会

まだまだ稽古が足りませぬ、反省・・・。

 

 

roto

 

 

事変のLIVEﾁｹｯﾄ get なり ♪

 

 

初釜

 

 

本日は、着物に袖をとおし、新年のお茶事へ。　今年も充実した良い一年になりますように。

 

 

 

 

 

風凧

 

 

懐かしい凧上げ。 久しぶりにやってみて、そういえばﾖｯﾄと同じ揚力だったね。 ｽﾃｰｼﾞが、水上 か 上空 かの違い。
糸から手に伝わってくるﾊﾟﾜｰ、山間部はﾌﾞﾛｰもﾌﾚも激しすぎる。　何だ何だ、山でこんな楽しい遊びがあったんじゃないか、嬉しいな♪

写真は、一人で上手に凧を操れるようになった長女。 ずっと一人で嬉しそうにやってる。
あれあれあれ・・・ 、 ！ 、 いつのまにか長女の凧のほうが、僕より空で安定してきたような気がする・・・。

 

 

 

 

木の道

 

 

食ってばっかりいる娘や甥っ子たちの為に、庭に木の道を作ってあげました。ｽﾀｰﾄは離れで、ゴールは母屋。
んーなんだか、変だぞ。作ってる僕が楽しくなってきた・・・。

 

 

Vin

 

本日のランチは、Cave渡辺屋 さん・ ﾘﾘｱｰﾇ さん主催のとっても贅沢なワイン会へ。

 

その後は、子供たちと舞台 Oliver Twist の観賞に。　キャストには、妻と母(爆)

 

 

窯元へ

 

近くにいると気付かないものですが、関西にいた頃はよく｢岐阜といえば、美濃焼・木曽檜・北アルプス｣と言われたものです。

ということでコンサートの翌朝、三上さんたちを久々利(ｸｸﾘ)の陶芸家の元へご案内。

 

 

 

 

 

きそがわ日和2011

 

川の家からの風景

＋http://www.kisogawa-biyori.com/

 

 

東風と梅花

 

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花　あるじなしとて 春を忘るな

 

先日、先生がお話していた句。

 

 

 

そういえば、最近庭いると、いつもの北西の風とは違い、反対の南東から風が入ってきます。　　今日は、旧1月29日。

道真がこの句を読んだ、千年以上の昔と季節は同じ、・・・かな。

 

 

 

 

ざわざわ一乗寺

 

 

昨日は一日梅田でKGFセミナーに参加して、今日は朝から京阪で出町柳へ出て、叡山電鉄で一乗寺へ。

行こう行こうと思ってなかなか行けず、やっと学生の時以来約10年ぶりに、この町に戻ってきました。　当時は、下町のような懐かしい雰囲気がのこる、このざわざわした町で下宿するのに憧れてました。結局、引っ越しは失敗しましたが、よくバイクにのって遊びに来ました。　ここに来た目的は、久しぶりにあの本屋さんに行きたかったから。　なんとか昔のあいまいな記憶でたどり着いたその本屋さんの名前は｢恵文社｣。　昔と変わらず並んでいる本はグッドチョイスで、少々興奮。　　そういえば、先日の宮脇さんの本に初めて出会ったのもこのお店、今でも大切に手前の本棚にある本のいくつかはここで買った本たちです。　当時は、一日ここで建築関係の本を立ち読みしては、「いつか作る自分の家はどんな家にしようか」と時間を忘れて読み漁っていたことが懐かしい。　大学では建築とは違う学科を専攻していたので、10年後にまさか建築の仕事ができるとは想像していなかったけど、今思うと建築を仕事にしようと思い始めたきっかけの一つはこの本屋だったんだなと気付きました。

そう思うと、当時を思い出してもっともっと仕事を楽しもうという気が湧いてきました。

 

一冊気に入った本を買って、次にバイクのカスタムによく通ったお店を探したのですが無くなったのか見つからず、しょうがないので天下一品の本店でならんでこってりラーメン。ぶらぶら懐かしい商店街を覗きながら歩いて、最後に名曲喫茶 柳月堂 でViolin Sonata No. 9 (Beethoven)をリクエスト、気分良く帰ろうとレジまでいったら、なんと今度来た時にリクエストしようと思っていたViolin Concerto (Brahms)が流れてきて慌てて席に戻って、結局4時間いりびたり。　なんか得した気分の一日でした。